Match 試合速報

試合一覧

J1リーグ 第12節
9/26(土) 14:00 @ NDスタ

山形
1
0 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
仙台

Preview 試合プレビュー

山形は崖っぷちでダービーを迎える

2015/9/25 14:55

■モンテディオ山形
残りはすべて勝たなければいけない試合
 数字上は残留の可能性が残されている。その限りにおいてはあきらめるべきではない。しかし、客観的に見れば随分と厳しい状況に追い込まれたことも確かだ。何しろ、17試合勝利がない。23日の2nd第9節・松本戦(2△2)は、先制された試合を一旦は逆転したが、86分に同点ゴールを奪われている。内容的には悪い試合をしていないが、何かが足りていない。“決定力”、“勝負強さ”がそうだろうし、ほかにも考えられることはあるだろう。その“何か”を手にできぬまま、そして年間最下位から抜け出せないまま、残り6試合はすべてが勝たなければいけない試合となった。
 そうした状況で迎える仙台とのみちのくダービーは、中2日の3連戦目と日程的なハンディキャップも背負って臨むことになる。フィジカル的には厳しいが、ホームのパワーを結集して90分戦い抜くしかない。
 前回の対戦同様、今回も仙台がロングボールで山形のハイプレスを外してくることが予想されるため、中盤を厚くする[3-5-1-1]でのスタートも予想される。そして今節はキム・ボムヨンが累積で出場停止となる。本来は残留争いと関係のない状況で、純粋に仙台と向き合えるダービーを迎えたかったが、“勝つしかない”という点では同じこと。前回負けた借りは返す。(佐藤 円)

■ベガルタ仙台
守備を修正し、我慢すべきときを耐え切りたい
「サポーターの方々も僕たちも、地域として勝たなければいけない試合」(奥埜)であるみちのくダービーは、今季の公式戦では3度目。1stステージの開幕戦(2○0)は仙台が勝利したが、ナビスコカップ第6節(1●2)ではホームで黒星を喫し、決勝トーナメント進出の可能性がなくなった。仙台は敵地で2試合ぶりのダービー勝利を目指す。
 ピッチ上の戦略面では、守備を修正したいところ。特に、押される展開になったときの守備だ。もちろん、前節・湘南戦(1△1)の前半のように「主導権を握れるように試合に入りたい」(石川直)ということも大事だが、90分の中では苦しい時間も少なからずある。「厳しいダービーでは、いつも以上に我慢の時間帯でしっかり我慢できるかも問われる」(六反)。前節は後半立ち上がりの時間帯に押し切られて失点を喫した。そのようなことを繰り返してはならない。
 押される時間には、中央の守備のバランス、特にCBとボランチとの距離とプレッシングの出足には注意を払いたい。換言すれば、その間の位置で相手の前線の選手を自由に走らせないことが求められる。安定感を身に付け、仙台は敵地で勝ち点3をもぎ取りたい。(板垣 晴朗)

関連カテゴリ

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会