■ギラヴァンツ北九州
柱谷 幸一監督
新しいメンバーを試したかった
「この3連戦は非常に厳しいゲームとなり、勝ち点は3ポイントしか取れなかった。しっかり力を付けることが必要。次もホームゲームなので、良いコンディションを作って、良い戦いをしたい。(前節・大分戦から先発を3人入れ替えたが、その狙いと各選手の評価は?)選手の疲労を考慮したことと、新しいメンバーを試したいという思いがあった。弓崎は前々節(・千葉戦)で初めてリーグ戦に(途中)出場し、今日が初めての先発ということで、まだまだ物足りないところ、やらないといけないところがたくさんあるが、出場することで本人も課題が分かったと思う。寺岡は西嶋のコンディションもあって起用したが、90分をとおしてよくやってくれた。渡は点を取ったが、本当は90分プレーしてほしかった。でも、途中で足がつったので、代えざるを得ない状況になった。逆に途中から入った川島、原、大島といった選手も力があるところを見せてくれた。新しい選手を使って1試合やれたので、残りのゲームに生かしたい」
DF 16 弓崎 恭平
もっと成長していかなければいけない
「(リーグ戦初先発で、課題も見えた?)前半は全然ボールがもらえなかった。アダイウトン選手が前から来ていたので、そこを一つはがして自分のところに来たとき、何回かチャンスになったが、そこで受けられなかったので、(井上)翔太くんとの関係性を良くしないと。ボールを自分に出せばチャンスになると味方に思ってもらえれば、出してもらえるようになるはずなので、もっと自分が成長していかなければいけない」
■ジュビロ磐田
名波 浩監督
残り8試合は得点を増やして、失点を減らす
「(ジェイが欠場したこの2試合で勝ち点6を取れた。以前、終盤戦へ向けて話されていた『得点を増やし、失点を減らす』という部分でこの試合の評価は?)間違いなく評価できることは、2試合で6点を取れたということ。アダイウトンもひさびさに点を取ってくれたので、そこはポジティブに捉えられると思う。ただ、我慢という意味では、2-0になって余裕が出てしまったのか、ボールアプローチの遅さとカバーリング、チャレンジ&カバーの遅さが直接失点につながったところだと思う。両CB、両SBも含めてまだまだ改善点はたくさんあると思う。ただ、ちょっと甘いかもしれないが、連戦という意味では、他会場の結果もロースコアが非常に多い。体力的に厳しくて、前に(マークを)はがしに行けなかったがためのロースコアだと思う。そういう意味ではわれわれは積極的に、果敢に前のスペースにどんどん飛び出す選手が出てきていた。失点と天秤にかけたら、攻撃的なチームということで、“今日まで”はそれでいいのではないかと。今後、残り8試合は得点を増やして、失点を減らすということをやっていかなければいけない」
MF 4 小林 祐希
もっと“大人”な終わらせ方がある
「(3点目のアシストについて)ペナルティーエリアに出すスルーパスや、自分でシュートを打つことなど、ゴール前での意識をもっと増やしていければいい。4、5回チャンスを作ることができれば、よりゴールにつながると思うし、1試合で1得点もしくは1アシストをノルマとして、このまま続けていきたい。ゲームとしては、3点を取れているのは上出来だと思うが、もっと“大人”な終わらせ方があると思っている」