新潟は奮闘も、強さを発揮した川崎Fがしたたかに勝ち切る
したたかな戦いを見せた川崎Fが、逆転で新潟を下した。先制したのは新潟だった。開始直後の6分、左サイドから内へとしかけた山本康裕のシュートが川崎FのDFに当たってゴールへと転がり込む。川崎Fにとっては不運な、新潟にとっては幸運なゴールでゲームは動き出す。1点のリードを得た新潟は、大井が大久保、舞行龍が田坂、大野が小林悠をマンマーク。川崎Fの流動的な動きに臨機応変に対応し、起点を徹底的につぶす。中盤ではレオ・シルバと佐藤が激しくボールを追い、川崎F自慢の攻撃を封じ込めていく。前半、新潟が川崎Fに許したシュートはわずかに2本。新潟のプランどおりの展開だった。
後半も試合の流れは同じだった。しかし、川崎Fの容赦ないパスワークが、次第に新潟の足を奪っていった。川崎Fは63分、中村のミドルパスを最終ラインの背後で受けた小林悠がGKとの1対1を冷静に流し込んで同点に追い付く。試合の流れを一気にたぐり寄せた川崎Fは74分、エウシーニョのクロスを再び小林悠が押し込んで逆転に成功する。
小林悠の2ゴールでゲームをひっくり返した川崎Fは、新潟の反撃を一丸となった守備でいなして怒濤の3連勝。風間監督は「相手の前への矢印をうまく使った。逆転できたことは選手たちに力が付いてきた証」と手ごたえを隠さなかった。
一方、逆転負けを喫した新潟は、リード後に受け身の戦いになったことが悔やまれる。後半にプレスが弱まったことで川崎Fに時間を与えた。柳下監督は「やろうとすることはできていたが、ちょっとした甘さが失点につながった」と眉間にしわを寄せた。新潟も奮闘したが、結果的には川崎Fの強さが際立った試合だった。(藺藤 心)
新潟は奮闘も、強さを発揮した川崎Fがしたたかに勝ち切る
したたかな戦いを見せた川崎Fが、逆転で新潟を下した。先制したのは新潟だった。開始直後の6分、左サイドから内へとしかけた山本康裕のシュートが川崎FのDFに当たってゴールへと転がり込む。川崎Fにとっては不運な、新潟にとっては幸運なゴールでゲームは動き出す。1点のリードを得た新潟は、大井が大久保、舞行龍が田坂、大野が小林悠をマンマーク。川崎Fの流動的な動きに臨機応変に対応し、起点を徹底的につぶす。中盤ではレオ・シルバと佐藤が激しくボールを追い、川崎F自慢の攻撃を封じ込めていく。前半、新潟が川崎Fに許したシュートはわずかに2本。新潟のプランどおりの展開だった。
後半も試合の流れは同じだった。しかし、川崎Fの容赦ないパスワークが、次第に新潟の足を奪っていった。川崎Fは63分、中村のミドルパスを最終ラインの背後で受けた小林悠がGKとの1対1を冷静に流し込んで同点に追い付く。試合の流れを一気にたぐり寄せた川崎Fは74分、エウシーニョのクロスを再び小林悠が押し込んで逆転に成功する。
小林悠の2ゴールでゲームをひっくり返した川崎Fは、新潟の反撃を一丸となった守備でいなして怒濤の3連勝。風間監督は「相手の前への矢印をうまく使った。逆転できたことは選手たちに力が付いてきた証」と手ごたえを隠さなかった。
一方、逆転負けを喫した新潟は、リード後に受け身の戦いになったことが悔やまれる。後半にプレスが弱まったことで川崎Fに時間を与えた。柳下監督は「やろうとすることはできていたが、ちょっとした甘さが失点につながった」と眉間にしわを寄せた。新潟も奮闘したが、結果的には川崎Fの強さが際立った試合だった。(藺藤 心)