■ギラヴァンツ北九州
柱谷 幸一監督
弓崎は落ち着いてプレーしていたと思う
「(攻撃陣が好調な理由は?)カウンターという大きな武器があることはもちろんだが、相手に引かれても、後ろでしっかりとボールを動かして、良いタイミングで前の選手が動き出して、そこにパスを合わせる。前節・磐田戦のようにオフサイドにかかることもあるが、それでも前の選手は相手の背後を狙い、後ろの選手がそこに合わせてパスを出していくことを継続しようと言っている。(弓崎を右SBで先発させた狙いと評価は?)星原が負傷したので。弓崎の良さは右(サイド)でも左(サイド)でもプレーできること。本当は左サイドが得意だが、右利きだし、右サイドでもプレーできるので、起用した。(前節・磐田戦に続き)2試合目の先発ということで、落ち着いてプレーしていたと思う。途中で疲れていたようだったので、ベンチから(前に)出て行くときと出ないときをうまく使い分けるようにと指示を出した。そこからうまくバランスを取ったので、最後までプレーすることができたと思う。クロスの精度などはまだまだではあるが、(リーグ戦では初めて)フル出場を果たしたことで、次につながるのではないか」
MF 7 風間 宏希
ゴールに向かうプレーを増やす良いきっかけになれば
「今日のゴールはラッキーなゴールだと思うが、例えば(第32節・)千葉戦であったように決定的なチャンスをモノにできないと、いろいろ考え過ぎることもあった。今日のゴールが、ゴールに向かうプレーを増やす良いきっかけになれば。残りの試合が少なくなってきたが、この良い流れを断ち切らないためにも、1週間で良い準備をして次のC大阪戦に臨みたい」
■横浜FC
中田 仁司監督
得点をもっと挙げて勝ち点を取りにいく
「敗戦し、勝ち点1も取れなかったことは、素直にわれわれにとって痛い。勝ち点1でも持って帰って、いまの勝ち点より一つでも上げたいという気持ちで臨んだ。ゲームは、北九州のやり方とわれわれのやり方で少しガチンコ勝負になると思っていた。必ずチャンスとピンチが訪れるので、いかにチャンスを生かし、ピンチを防ぐかというところだった。1失点目はパスのコースが変わる不運な部分があったが、そこでスキを作ってしまったところが今日の大きな敗因だった。ハーフタイムで修正しながら、後半に向けて1点を取りに行くぞという気持ちで送り出したが、中盤でカットされたイージーなミスからカウンターを受けて失点してしまった。防がなければならないところを防げなかったということは、われわれにそれ以上の力がなかったのかなと。ただ、われわれが得点を挙げた場面は、トレーニングの狙いどおりにうまくできた。あの場面の回数を増やして試合に挑まなければ、得点することができないので、今後は得点をもっと挙げて勝ち点を取りにいきたい」
MF 5 野村 直輝
ああいう形でも得点していくことが大事
「(得点場面は?)今週は居残り練習みたいな感じでクロスからシュートをやっていた。田北GKコーチと増田コーチに得点を意識するように言われていて、練習どおりだった。(アシストした)チンくん(寺田)は常に見ていてくれるし、『好きにやっていいよ』と言ってくれる。(ファーサイドに)来るだろうなと思って待っていたら来た。ヘディングは得意じゃないけど、ああいう形でも得点していくことが大事」