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J2リーグ 第35節
10/4(日) 15:00 @ 正田スタ

群馬
1
1 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
京都

Report マッチレポート

勝ちが遠い両者の苦しい痛み分け

2015/10/6 19:57

 6試合白星なしの群馬と5試合連続ドローの京都。
勝利から遠ざかる両者の対戦は、苦しい痛み分けに終わった。
 ゲームは、ポゼッションで支配する京都に対して群馬がカウンターで応戦するという構図となる。前半から京都優位の様相だったが、先にゴールネットを揺らしたのは群馬だ。27分、松下の右CKをニアで江坂が左足で流し込んで先制する。右からのボールを左足で捕えたことで、京都GK清水のタイミングをズラすことに成功した。「右か左かで迷ったが、左で合わせたことでファーへ逃げていくシュートが打てた」(江坂)。江坂の今季11点目で先行した群馬が1-0で前半を折り返すことに成功。
 逃げ切りを図りたかった群馬だったが、甘くはなかった。52分、ファーへ動いた大黒の動きを捕まえ切れずヘディングシュートを許すと、GK富居がはじいたボールを駒井に蹴り込まれてしまう。大黒のマークに付いた小柳は「プル・アウェイの駆け引きがうまく、結果的に逃げられてしまった」と口を結んだ。1-1となったあとは両軍ともに決定打を欠いてそのままゲームを終えた。
 京都の石丸監督が「6試合連続ドローは病気にかかった感じだ」と話せば、群馬の服部監督は「どんな内容でも勝ちがほしい」と現状を嘆いた。残り7試合、両チームともに灰色のトンネルから脱出できなければ、残留争いに引き込まれることになる。(藺藤 心)

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