■水戸ホーリーホック
思い出したい、第18節のC大阪戦
前節・岡山戦(0●3)は今季ワーストと言える内容で敗戦を喫し、2連敗。追い打ちをかけるように、今節はソン・ジュフンがU-22韓国代表招集のため欠場。さらに今週合流を果たした鈴木武も再び痛みを覚えて離脱してしまった。崖っぷちの状況で思い出したいのは第18節のC大阪戦(1△1)だ。柱谷前監督解任の翌節、気迫にあふれたプレーで、勝ち点1を獲得した。「相手云々ではなく、自分たちに矢印を向けて戦うことが大事」と馬場。積み上げてきたすべてを出し切り、起死回生の勝ち点3をもぎ取りに行く。(佐藤 拓也)
■ジュビロ磐田
昨季と同じ失敗は繰り返さない
水戸、札幌、熊本と今節からは下位との対戦が続く磐田。「あらためてチャレンジャーの気持ちで」と語るのは名波監督。昨季は残り7試合で1勝5分1敗と失速しただけに、指揮官は「昨季どれだけ悔しい思いをしたのか、対人プレーに出さなければいけない」と語気を強める。前節・大宮戦(2△2)から先発の入れ替えは2箇所。8日の紅白戦では左足の負傷でここ6試合を欠場していた伊野波が主力組のCBに復帰。また、ここ9試合連続で先発だった小林に代わり、松浦が主力組のトップ下に入った。(南間 健治)