■東京ヴェルディ
攻撃面でテコ入れの可能性も
4試合連続無得点。リーグも佳境に入り相手の研究も進んでいく中、ゴールが遠く東京Vはなかなか勝ち点を積み上げられていない。そうした状況下、今節へ向け冨樫監督は「少し変化を加えて戦おうと思っている」。これまでの戦い方を大きく変更するわけではないが、何らかのテコ入れを考えているようだ。8日のゲーム形式の練習では、中盤からの前のポジションでさまざまなパターンをテスト。6試合を1クールで考えているチームとしては、最終クールに入る前に光明を見いだしておきたい。(石原 遼一)
■ファジアーノ岡山
芽生えてきた自信を胸に緑撃破へ
7試合無敗で岡山は浮上してきた。加地は「徐々に全員で共通意識を持てるようになってきた」と手ごたえを語っている。前節・水戸戦(3○0)で快勝を収め、「6位以内を目指すと、より強く思えた」と篠原。チームに自信も芽生え始めてきている。今節・東京V戦は、苦労しながら積み上げてきたモノの真価が問われる一戦だ。アグレッシブに戦ってくる東京Vに対して、「逆にその勢いをかわすくらいのメンタリティーを持って戦いたい」(加地)。堅実な守備をベースにして相手に対応し、勝機を手繰り寄せたい。(寺田 弘幸)