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J2リーグ 第36節
10/10(土) 13:00 @ たけびし

京都
0
0 前半 0
0 後半 0
試合終了
0
岐阜

Report マッチレポート

勝ち切れない京都。出口は見えず

2015/10/13 20:28

 同じ勝ち点で並ぶ18位・京都と19位・岐阜。ともに残留争いからの脱出を目論み勝ち点3を目指したゲームは、京都がボールをキープして岐阜がカウンターを狙う、戦前の予想どおりの展開となる。
 京都は右足甲に違和感を訴えた伊藤の不在が誤算だった。強みであるはずの右サイドで押し込めず、[4-3-3]導入後に積み上げてきたクロスに飛び込む形へ持ち込めない。それでも33分、岐阜のスキを突いて決定機を作る。山瀬のパスをオーバーラップした石櫃が合わせるが、これはGK常澤の好守に防がれる。
 後半に入ると、京都は長いボールにSBを走らせてサイドの制圧を図るが、次第に手詰まり感が漂い始める。対する岐阜はディフェンスラインのギャップを狙い、ビッグチャンスを迎える。74分、難波がぽっかり空いたスペースに抜け出してGK清水と1対1に。決定的なシュートを放つが、清水が指先で触れたボールはポストに当たって枠の外へ。86分には野垣内が強烈なミドルシュートを打つも、ここでも清水が京都ゴールを死守。その後もスコアは動かず、0-0で試合を終えた。
 痛み分けの結果となったが、「引き分けは良いとは言えないが、悪くもない」とラモス監督が一定の評価を与えたように、狙いをより体現していたのは岐阜のほう。一方の京都は、これで7試合連続のドローに。課題の得点力不足も解消できず、“勝ち切れない”トンネルの出口は、いまだ見えて来ない。(川瀬 太補)

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