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J2リーグ 第37節
10/18(日) 13:00 @ Ksスタ

水戸
2
0 前半 0
2 後半 0
試合終了
0
東京V

Report マッチレポート

J2残留へ。水戸が披露した自信と勢い

2015/10/20 19:48

天皇杯・鹿島戦の勢いそのままに、積極的な姿勢を貫徹。大きな勝ち点3
 リーグ戦から大幅にメンバーを入れ代えて臨んだ14日の天皇杯3回戦で、PK戦の末に鹿島を撃破。出場機会に恵まれない選手たちの奮闘に主力選手たちが刺激を受けないわけがなかった。「球際の執着心や勝利への意欲など、自分もないわけではないが、忘れかけていたモノをもう一度思い出させてくれた。きれいにサッカーをすることは大事だが、その前にやるべきことがあるということを再確認させられた」と話す岩尾をはじめ、この日先発した選手たちは、鹿島戦に出場した選手たちに負けじと序盤から水戸らしいアグレッシブなプレスを掛け続けた。開始直後こそ、東京Vの横幅を広く使った攻撃に翻ろうされたが、5分過ぎからリズムをつかみ、その後は水戸の猛プレスが東京Vを圧倒。高い位置でのボール奪取から速攻をしかける形で再三チャンスを作った。
 4日前の鹿島戦に出場した選手が6人おり、さらに高温の影響により、先に水戸の運動量が落ちると思われた。しかし、時間とともに運動量を上げていき、プレスの強度を高めて押し込んでいったのは水戸だった。迎えた54分、最後尾から電光石火のカウンターが炸裂。スピーディーなボール回しで東京Vのプレスをかいくぐり、右サイドの鈴木雄からの折り返しを三島が冷静にゴールに流し込み先制に成功する。さらに3分後には左サイドを突破した田中がニアに飛び込んだ三島に折り返し。防ごうとした東京VのDFに当たったボールがゴールに吸い込まれ、追加点が決まった。終盤は鹿島戦で試した3バックに変更して対応。東京Vの反撃をはね返した。
 鹿島戦でつかんだ自信と勢いをつなげ、積極的な姿勢を貫いた水戸。J2残留へグッと近付く、大きな勝ち点3を手に入れた。(佐藤 拓也)

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