■セレッソ大阪
堅い讃岐守備陣を凌駕する攻撃を
前節(群馬戦・0●2)の結果、自動昇格圏の2位との勝ち点差が『7』に開いた。自動昇格は厳しさを増したが、パウロ・アウトゥオリ監督は「何が起こるか分からない」と話す。“奇跡”につなげるためにも、そして何よりJ1昇格プレーオフ圏を死守するためにも、今節での勝利はマスト中のマスト。そのために必要なことは、前節無得点に終わった攻撃陣の奮起と、守備でのリスクマネジメント。スキをなくし、リーグで3番目に少ない失点数を誇る讃岐を凌駕する攻撃で、昇格に向けて立ち込めてきた暗雲を吹き飛ばしたい。(小田 尚史)
■カマタマーレ讃岐
必要なのはブレない堅さ
前節・熊本戦(0●2)で敗戦。自動残留を目指す中で、21位とは勝ち点差『5』。ジワジワと差を詰められ、焦りはあるだろう。しかし、それでもブレてはいけない。焦れずに戦えば、チャンスは必ず来る。そして、複数失点を許してはいけない。第28節以降は複数失点を許していなかっただけに、前節の2失点目は不要だった。得失点差も関係してくるだけに、守備でもメンタルでもブレない堅さが必要になる。今節は永田と仲間が出場停止から復帰。最善を尽くせば自ずと結果もついてくるはずだ。(柏原 敏)