■徳島ヴォルティス
この勢いのままプレーオフ圏へ
前節・大宮戦(2○1)では逆転勝ち。14日には、天皇杯3回戦・新潟戦(2○1)でも勝利。これだけの結果を出して、チームが勢い付いていないはずがない。しかし、それでも守備からしっかり入って焦れない戦いができるところが徳島の良さだ。さらに、これまで課題としてきたセットプレーからも得点が入り出している。今節も堅い試合となることは予想できるが、そういうときこそリスタートからの攻撃が大切になる。ここで勝利すれば、J1昇格プレーオフ圏入りが現実味を帯びてくる。狙うは勝ち点3だ。(柏原 敏)
■アビスパ福岡
共通点が多い相手から勝ち点3を
前節、栃木戦(4○2)では13試合ぶりに複数失点を喫した。しかし、4得点を挙げ勝利するなど、流れの良さを感じさせる。井原監督も「細かなところの反省点がもう一度、確認できたのは非常に良かった」と話すように、勝った中で反省できるという点は前向きに捉えている。今節は福岡同様、後半戦に入り好調を持続する徳島との対戦。ともに守備での堅さと強度、前線に高さのある選手を有するなど共通点は多い。堅い展開が予想される中で、これまでどおりの戦い方で勝ち点3を奪いたい。(杉山 文宣)