■愛媛FC
いまこそ挑戦者に立ち返るとき
ここ4試合勝利なし。J1昇格プレーオフ戦線を争う上での選手たちへのプレッシャーは予想以上に大きい。指揮官は「シーズン終盤戦に入って昇格争いのプレッシャーに追われている感覚が選手たち自身を追い詰めている」と、本来のプレーができていないと話す。まずはビビらないこと。挑戦者らしい思い切ったプレーこそがこのチームの良さであり、「そこで頑張ってきた」(木山監督)からこそ昇格争いにも食い込めた。いまこそ初心に立ち返った挑戦者らしい能動的なアクションが求められるはずだ。(松本 隆志)
■ザスパクサツ群馬
今季初の3連勝でベスト10へ
今季初の3連勝を懸けた戦いだ。前節、C大阪を2-0で撃破した群馬は最近4試合2勝2分で負けなし。小牟田、川島ら若手を積極的に起用し、チームに刺激を与えたことが吉と出ている。攻撃では江坂、吉濱が好調をキープ。守備では守護神・富居を軸としたDF陣が2試合連続無失点でチームを支える。15位ながらも今節の結果次第で目標であるベスト10入りが視野に入る。「中位に食い込むためにはもう一つギアを上げる必要がある」(服部監督)。最終コーナーへ向けてラストスパートをかける準備は整っている。(藺藤 心)