■京都サンガF.C.
石丸 清隆監督
この内容で勝ち点1は物足りない
「ホームで勝ち点3をつかみ取ろうと送り出したが、この内容で勝ち点1は物足りない。ゲームの入りは悪くなかったが、風の影響でプレーしにくそうな場面がたくさんあった。それをうまく利用され、失点してからの10分ほどは相手の時間だったが、主導権を取られていたのはそのときぐらい。後半も全体的には京都のゲームだった。ただ、チャンスを作っても決めないと意味がない。トレーニングから、決める、決めないのところをシビアにやっていきたい。選手からはゴールを奪うという気持ちが出ていたし、良いゲームだったと思う。これを残り4試合の結果につなげていきたい。(先制点は11試合ぶりだったが?)早い先制で、少し守ろうかなという部分も見受けられた。本当にひさびさの先制点で、選手としても焦りがあったかもしれない。やっぱり勝ち切れないというのは、メンタルが左右している部分はある。次は勝たせてあげたい」
MF 11 伊藤 優汰
(ゴールは)流し込むだけだった
「点は先に取れていたが、もったいない失点が二つ続いてしまった。(得点シーンは)左サイドでミヤ(宮吉)がしっかり打開してくれて、信じて走ったら良いところにボールをくれた。あとは流し込むだけだった。ほとんどミヤのおかげ。うまくマークを外せたし、勝ち越しのゴールだったので、うれしかった」
■大宮アルディージャ
渋谷 洋樹監督
やっていることはそんなに変わっていない
「(ここ4試合で勝利がない要因は?)ここ4試合というよりも、10試合で2勝3分5敗という形になっている。われわれは突き詰めてやっているが、点にならなかったり、突き詰めても失点につながったりしている。勝てていたときはやられそうなところで失点をしないことが多かった。逆に攻撃では、最後のところを仕留めていた。そういうことができなくなってきている。追加点を入れるところと、相手のミスやGKのセーブで勝っていたところの組み合わせ。やっていることはそんなに変わっていないし、ボールを動かすことに対してはみんなイメージを持って、私のやってほしいことをやってくれている。ただ、最近はそれが相手のイヤなプレーにつながっていないときがあるから、得点に至らないことがある。中途半端になっているので、カウンターを受けてしまう。そこが一番のポイントかと。私がずっとやってきて、チームにはこういうこともある。これだけ(不振が)長いと、選手もいろいろな疑問を持ちながらやっているかもしれないが、いまは毎日のトレーニングでも集中力高くやっているし、チャンスは作れているところもある。前節・徳島戦もボールを動かしてチャンスメークをしている試合だったが、最終的に点が入らず、キワの部分で失点した。現状を物語るゲームだったので、今日はとにかく失点をせず、決めるところは決めるということで入ったが、失点してしまった。修正していかないといけない」
GK 1 加藤 順大
良い準備をして集中してやれば絶対に守れる
「(失点が多くなっているのはどこに原因がある?)相手が大宮のことをしっかり見ていると感じるところはあるけど、僕らには能力があるし、しっかり良い準備をして集中してやれば、絶対に守れる。天皇杯(3回戦)の仙台戦は非常に良い形で守れていたので、自分の中ではあの感覚をイメージしていた。早くそこに戻したい」