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J2リーグ 第38節
10/25(日) 16:00 @ 味フィ西

横浜FC
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試合終了
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岡山

Report マッチレポート

横浜FCの割り切り。10人で守り切る

2015/10/27 19:50

 荒れた試合ではなかったが、終わってみれば判定が勝負を大きく左右した。立ち上がりは押し込まれた横浜FCだが、次第に岡山の3バック横のスペースを突き始める。敵将・長澤監督が「佐藤選手の配球から主導権を取られた」と認めたとおり、青白の8番は出色の出来。浦和ユースの後輩・矢島に自由を与えず、彼の配球から小池と松下が岡山の背後を脅かす。田所と加地は高い位置を保てなくなり、横浜FCは「良い形でゲームを運べていた」(野上)。ただ、サイドからクロスは入るものの、攻撃は単調だった。
 後半、岡山も2トップ+2インサイドハーフの形にし、「中盤の真ん中で矢島をフリーに」(長澤監督)したことでペースを取り戻す。左サイドで圧力を掛け、横浜FCのミスを誘い、押谷が何度か抜け出して決定機を作った。横浜FCは攻撃では変わらず「リズム良くやれていた」(寺田)が、守備への切り替えで岡山を捕まえられなくなっていく。その歪みから64分、77分と、佐藤が島田を倒して2回の警告を受け、ピッチから姿を消した。10人になった横浜FCは「勝ち点1をもぎ取る」(中田監督)ために、終盤にはFW大久保を最終ラインに下げてまで守備を固める。後半ロスタイムに矢島がペナルティーエリア内で倒されたように見えたが、判定はラインの外。ファン・ジンソンのFKはクロスバーを叩き、横浜FCは2戦連続のスコアレスドローで勝ち点1を手にした。(芥川 和久)

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