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J2リーグ 第39節
11/1(日) 13:00 @ JFEス

岡山
1
1 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
讃岐

Report マッチレポート

総合力不足。飲み込まれた岡山

2015/11/3 19:48

 対岸から瀬戸大橋を渡って岡山にやってきた讃岐がダービーマッチを制した。
 立ち上がりからアグレッシブに敵陣へ進入してセカンドボールを拾い前進する讃岐に、岡山は飲み込まれる。堅守を誇る最終ラインも背後のスペースを使われて後手に回り、15分に仲間のクロスを高木に叩き込まれた。流れの中からは実に12試合ぶりの失点を喫した岡山。3分後に片山のロングスローから同点に追い付くも、ペースは讃岐に握られ続けた。
 長澤監督は「後半の立ち上がり15分で相手を上回ること」とハーフタイムに話して選手を送り出したが、後半も岡山は讃岐に飲み込まれた。そして70分、途中出場の木島徹が最終ラインの背後に抜け出してクロスを送ると、DFのクリアを拾った高木のシュートはブロックに入った近藤の手に当たりPK。これを高木が沈め、再びリードした讃岐は、終盤にGK清水が好守を見せ、岡山のパワープレーも一丸となってはね返し、J2残留に大きく近付く勝利を手にした。
 11試合ぶりの黒星を瀬戸大橋ダービーで喫した岡山。押谷と伊藤が体調を崩すアクシデントが起こってチームの総合力不足を露呈し、「気持ちのところが完全に欠けていた」(篠原)内容に終始。スタジアムに熱を生み出すことはできなかった。J1昇格プレーオフ進出の望みはわずかに残ったが、まずはダービーの敗戦から立ち直ることから始めないといけない。(寺田 弘幸)

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