■京都サンガFC
トンネルは抜けた。次は連勝をいまこそチームワークを発揮せよ
9試合続いた引き分けのトンネルをようやく抜け出した京都。前節の北九州戦(2○1)の前半はゲームを支配し、相手のシュートをゼロに封じるなど、内容も上向いている。「やっと(8月以降)負けなしと表現できる」と有田が語ったように、選手たちも自信を取り戻し始めた。J1昇格プレーオフ進出を争っている愛媛は難敵だが、昨季まで愛媛を率いていた石丸監督は「問題点が分かっている選手もいる」と強気の姿勢。ここで上昇ムードに乗って5月以来の連勝を果たし、1試合でも早くJ2残留を確定させたい。(川瀬 太補)
■愛媛FC
いまこそチームワークを発揮せよ
ホーム2連戦でガッチリ連勝。土俵際に立たされていたJ1昇格プレーオフ争いでも5位にまで浮上し、一気に昇格への気運が高まってきた。主力に加え、近藤貴、白井らニューヒーローの誕生もリーグ最終盤に向けて勢いになる。しかし、明るいニュースだけではない。ピッチ内外でチームをけん引してきた主将・西田が前節の岐阜戦(3○0)で負傷。長期離脱の可能性もあるだけに、その抜けた“核”をチーム全体で補うプレー、そしてメンタルの強さが求められる。いまこそ自慢のチームワークを発揮するときだ。(松本 隆志)