■カマタマーレ讃岐
あえて能動的に勝ちにいく
前節は大宮に1-1のドロー。この結果、讃岐はJ2残留を決めた。だが、残り2試合は消化試合にはならない。チームの今季目標は勝ち点50で、それを達成するためには、残り試合を連勝しなければいけない。
今季、讃岐は勝ち点1をベースにした我慢強い戦いを続けてきたが、今節は晴れて「ガッチリ勝ち点3を狙いにいく」(沼田)と能動的なアクションで臨む。「(残留決定後の)この2試合があるのは大きい」(北野監督)。目標を追求しつつ、来季への成長につなげる試合と位置付ければ、その重要度が分かる。(松本 隆志)
■FC岐阜
勝てば無条件でJ2残留が決定
岐阜は今節で勝利を収めれば、無条件でのJ2残留が決まる。21位・大分の結果次第では敗れても残留が決まるが、キックオフはこのカードが先。周囲を気にせず臨める環境が、重圧を取り除いてくれる。
だからこそ「俺たちが勝てば終わり」(ラモス監督)だ。長いこと最下位に沈んできた今季だからこそ、現実を知り、明確な戦い方がいまはある。J1ライセンス取得に協力してくれた周囲の期待を無駄にしないため、来季の飛躍につなげるためにも、いまの自分たちの戦いを信じ、ここでチームの最大値を出す。(村本 裕太)