■V・ファーレン長崎
大阪の多彩な攻撃を警戒
前節、磐田に2-4で破れたが、6位・千葉、8位・東京Vとは勝ち点で並び、なんとか7位に踏みとどまった。今節は、J1昇格プレーオフ進出に向けて、まさに正念場となる。
今週は、C大阪の多彩な攻撃を警戒し「守備がしっかりできないと戦えない」(高木監督)と守備のポジショニングや動きのトレーニングに力を入れた。DFチョ・ミヌの出場停止も明け、今節はベストメンバーで戦えそうだ。それでも戦力はC大阪のほうが上。しっかりとした守備から、スキを突いて勝ち点3を奪いたい。(藤原 裕久)
■セレッソ大阪
山口、扇原不在で新システム
山口を日本代表で、扇原を出場停止で欠く今節。パウロ・アウトゥオリ監督が選択したのは、2トップと二人のトップ下を配置する[3-5-2]だった。高い位置で奪ったときは迫力ある攻撃をしかけることができる一方、前にかかって取られ方が悪かったときの守備には不安も残る。11日の紅白戦後は、プレスの開始位置など、選手のみで話し合いも行われた。J1昇格プレーオフ進出へ向けて強い気持ちで挑んでくるであろう長崎に対して、ベースとなる部分の切り替えや運動量、球際で負けないことも、勝利には欠かせない。(小田 尚史)