■ザスパクサツ群馬
服部 浩紀監督
自分の力のなさを痛感している
「今年一年、勝負どころの節目の試合で勝てていなかったが、ホーム最終戦でも勝つことができなかった。ゲームの入りは良く、良い時間帯に先制点を奪うことができたが、相手のシュート4本中2本を決められて負けてしまった。勝負弱さが出てしまったと思う。試合の中でイージーミスが多かったし、ラストの精度もまだまだ足りない。そういう部分を選手たちは敏感に感じなければいけない。北、ゾノ(有薗)が今季でチームを去る中で勝たせてあげたかったが、それが果たせなかった。二人が残してくれた財産に対して感謝しなければいけない。二人のためにも勝たせてあげたかったが、自分の力のなさを痛感している」
GK 22 北 一真
楽しくプレーをさせてもらった
「今日はプレーに集中したかったのと、ほかの選手と同じ扱いにしてほしかったので、契約満了の話はクラブにお願いして、発表しないでもらっていた。ただ、服部監督が試合後の会見で、そういう話をしたとのことなので(苦笑)。今日のゲームは気持ちの切り替えが難しかったが、楽しくプレーをさせてもらった。ほかの選手たちが僕らのために頑張ってくれたのがうれしかった」
■ギラヴァンツ北九州
柱谷 幸一監督
決勝点は自分たちの狙っていたコンビネーションプレー
「まずはこの雨の中でアウェイの群馬まで来て、応援をしてくれたサポーターに感謝したい。今日は北九州でもパブリックビューイングをやってくれているし、勝つことができて良かった。最終戦へ向けての良いはずみになる。前半は動きが硬くて、ピッチがスリッピーなのもありミスが増えて、カウンターを一気に受けて失点につながってしまった。相手の縦の攻撃への守備が甘く、起点を作られてしまっていた。それでも、失点直後に(原)一樹がFKを決めてくれて、1-1で折り返せたことが良かった。ハーフタイムに、今季はあと45分と最終戦1試合しかないので、『もっとボールを動かしてサッカーを楽しもう』と選手に伝えて送り出した。決勝点は自分たちの狙っていたコンビネーションプレーから生まれた」
FW 25 小松 塁
しっかりと決めることだけを考えていた
「前半は相手の勢いに押されてしまい、自分たちの戦いをすることがまったくできなかった。それでも、FKで同点に追い付くことができて、ハーフタイムに気持ちを切り替えて後半に入った。決勝ゴールのシーンは、(原)一樹さんのところにうまく縦パスが入って、それに反応しようとしたら、自分のところにこぼれてきたので、しっかりと決めることだけを考えていた」