■ヴァンフォーレ甲府
佐久間 悟監督
清水のトランジションは素晴らしかった
「リーグ最終戦ということで、チームのバスがスタジアムに入るときに大勢のサポーターが迎えてくれて、すごく良い雰囲気を作ってくれたことに感謝したい。前半は予想どおり清水にボールを持たれる時間が長くなったが、おおむね守備のブロックを崩されることなくいけたと思う。攻撃では清水が(ボールホルダーに)食い付いてくるところを利用してはがしていこうとしたが、奪ったボールをファーストコンタクトでロストすることが多かった。清水のトランジション(攻守の切り替え)は素晴らしかった。われわれの攻撃は、準備したことを効果的に発揮することができなかった」
DF 41 土屋 征夫
最後まであきらめずに戦うことができた
「シーズン最後のゲームがホーム。0-2とリードされたが、みんな最後まであきらめずにしっかりと戦うことができたから、同点に追い付くことができたと思う。チームはここまで守備を堅くやってきたが、ここ数試合は失点が続いている。来季に向けてもう一回やり直さないといけない」
■清水エスパルス
田坂 和昭監督
ここ2試合はピッチの外から見ていて楽しかった
「まずチームとして、一年間応援してくれたサポーター、支援してくださったスポンサーの皆さまには感謝しなければいけない。私自身は7月からこのチームに入って、コーチ、監督という立場で仕事をさせてもらって、本当に皆さんに感謝したい。選手にはまだ伝えていないが、(選手にも)本当に感謝している。選手のおかげでたくさんのことを学ばせてもらったし、いろいろなことを経験させてもらった。今日の試合に関しては、前節・山形戦と今回の試合というのは私がやりたいサッカー、清水の選手に合うサッカーを試していたが、今日の60分過ぎまで、2点を取るところまでは自分自身見ていて面白かったし、選手がすごく躍動しているなと。しかし、それが90分間続かないというのがこのチームであって、人が代われば違うサッカーになるというのがこのチームなので、次に(清水の)指揮を執る方はまた(解決策を)考えなければならない。選手が新しいトライに対して、真摯に取り組んでくれたこと、良い形で得点を取れたことは非常にうれしく思う。最後の最後にチームの課題として、失点が止まらないというのはあるけど、ここ2試合はピッチの外から見ていて楽しかったなと」
MF 39 白崎 凌兵
もっとチャンスを作り出せれば良かった
「(1点目は)犬飼のシュートがうまく当たらなかったので、ファーに来るかなと思って詰めていた。たまたま相手に当たって転がってきたところに自分がいられたのは良かったと思う。(2点目の場面は)最後に良いところを見られたなと。一番得意なポジションでやらせてもらっている以上、結果を出さないといけないと思っていたし、もっとチャンスを作り出せれば良かったのかなと。それが今後の課題になる」