■横浜FC
中田 仁司監督
勝つことができ、喜んでいるしホッとしている
「まずはホーム最終戦に勝つことができ、喜んでいるしホッとしている。消化試合的な試合かもしれなかったが、サポーターの目の前で最後に勝利をプレゼントできたことはうれしいし、サポーターの皆さんには本当に感謝している。(一年間を総括して)プロの世界は結果で、結果が出なかったらプロとしては成功ではないと判断しなければいけない。選手のレベルが上がっていかなければ上位に進出できない。いろいろなアクシデントはあったが、それがレベルアップにつながる種となってやってくれたのではないかと。私が就任したのは8連敗したあとで、グタグタになってしまう状況だったのは確か。最初の金沢戦で勝利できたことで、選手がすごく感じ取ったのではないか。1勝するのは相当つらかったと思う。そのあと、いろいろな練習をすることで成果が出るんだということを、選手たちが分かってくれた。次のシーズンは選手たちもこれを種として臨んでくると思う。私は強化テクニカルダイレクターという立場で見る。いったん中に入って見えたモノもあるので、今度は外から選手に伝えることもできる。新たなるコーチングスタッフの下で、今季のようにならないように、良い意味でアドバイスを送ったり、力になれたらと思っている」
MF 10 寺田 紳一
30年に一度のシュートだった(笑)
「とにかく今日は点を取りたかった。思ったより攻撃ができていなかったけど、僕は攻めのことしか考えていなかったから、守備の人には迷惑を掛けたと思う。得点場面は『ポストに当たって外れるな』と思っていたら、入っていたので、良かった。狙いどおりは狙いどおりだったけど、30年に一度のシュートだった(笑)」
■ザスパクサツ群馬
服部 浩紀監督
勝てないと、やってきたことが無駄になってしまう
「まず、今年一年間やってきて最後の精度のところが上がらなかった。ボールは持てていてもゴール前の精度が足りないことを今日も痛感している。ただ、一年間やってきて、戦う気持ちや球際の部分は見せてくれていた。選手が90分間、戦い続けてくれたことに関しては感謝している。でも、勝てないと、やってきたことが無駄になってしまう。自分自身を含めて、上を目指す部分で足りないモノがあるのだと思う。今日のゲームは、序盤にけがで二枚のカードを使わなければいけないトラブルがあったが、その中でもよくやってくれた」
DF 2 夛田 凌輔
勝って終わることができなくて悔しい
「最後の試合だったので、自分でも気持ちが入っていて体も動いていた。しっかりとゲームに入れたが、こういう結果(けがで途中交代)になって悔しかった。最終戦で勝って終わることができなくて悔しい気持ち。契約満了になっても多くの人が応援してくれていたので、申し訳ない。新しいスタートと考えて、これからもチャレンジしていきたい」