■アビスパ福岡
井原 正巳監督
長崎は相手のスキを突いてくるチーム
「(J1昇格プレーオフ準決勝・長崎戦は)先制点を許すと、非常に厳しくなると思う。常に集中を保って、良い守備から入るということはいつもどおり、リーグ戦と同じようにやっていかなければいけない。長崎は3バックで、前の3人は非常にパワーがあるし、スピードのあるいやらしい選手もそろっている。とにかくアグレッシブに、よく走るチーム。切り替えや球際のわずかなところで相手のスキを突いてくるチームなので、そこを見せないように入りたい」
DF 22 中村 北斗
残り二つ勝って満足して終わりたい
「(J1昇格プレーオフ準決勝の相手は長崎。故郷のチームを叩かないと決勝に進めないが?)あまり活躍しないで勝てば、正月に実家に帰れる(笑)。ホームで試合をできることが一番良いことだと思う。ただ、長崎も近いからアウェイのサポーターも多いと思う。どういう雰囲気になるか分からない。いまは良い流れで来ているし、満足せずに今までやってきて、リーグ戦では自動で上がれずにここまできたので、残り二つ勝って満足して終わりたい」
■V・ファーレン長崎
高木 琢也監督
福岡のほうが敗退への怖さがあるはず
「(J1昇格プレーオフ準決勝・福岡戦では)0-0の展開を長くすることができれば、相手の焦りを誘うこともできる。リーグ戦で好調だった福岡のほうが、敗退への怖さはあると思う。2年前のプレーオフ(準決勝)でわれわれは京都と戦ったが、京都は経験のある監督、選手をそろえていても(動きに)硬さがあった。それだけ怖さがあるんだと思う。0-0で戦うには守備が重要で、選手たちは我慢することも必要になると思う」
DF 4 高杉 亮太
個人対個人ではやられてしまう
「(J1昇格プレーオフ準決勝の相手・)福岡は勢いがあるチーム。僕らは挑戦者の気持ちで挑みたい。2年前にプレーオフに出場した経験は、アドバンテージになると思う。相手は個の能力が高い選手が多いので、個人対個人で戦ったら絶対にやられてしまう。でも、僕らは個人の力で戦ってきたチームじゃないし、これまでも個人で戦う戦い方をしてきたことはない。一人で敵わないなら、2、3人で向かっていけばいい」