■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
宇佐美のサイドをうまく生かせればと思った
「まずベスト4に進めたのは本当にうれしいし、最後の万博でしっかりと勝利を収めたのは選手が最後までサポーターの前でプレーしてくれた結果だと思う。立ち上がりは試合勘の部分もあって、両チームともにミスが多い展開だったが、そういう中で徐々にリズムをつかんだ。今日は(宇佐美)貴史が非常に調子が良くて、1点を取ってノった部分もあるが、彼のサイドをうまく生かせればと思っていた。鳥栖の吉田も高い位置を獲って、相手も行ってこいという展開だったが、そこが相手の狙い目で1点を返された。一度倉田を左サイドに変えたが、あまりリズムが変わらず、倉田を中央に戻して、そこから2点目が生まれた。非常に難しい試合展開だったが、選手が最後まで 勝利を信じて戦った結果が3-1で終われた。次の対戦はまだ分かっていないし、(会見開始時点でFC東京対広島が)延長に入ったと聞いたが、中2日なので、しっかりとコンディションを回復させて、けが人も多いし、病人もいるので、しっかりと準備をしていきたい」
MF 7 遠藤 保仁
良いところも悪いところもあった
「準決勝に進むのが今日の目標だったので、それが達成できたのは良かった。今日は良いところも悪いところもあったので、それを頭に入れながら(準決勝・)広島戦に向けて良い準備をしていきたい。(ゴールネット修復の中断で流れが来た?)結果論だけど、鳥栖は流れが良かったので、いい休憩になった。同点に追い付かれる前からあまりリズムが良くなかったので、もう少し我慢強くやらなければいけなかった」
FW 39 宇佐美 貴史
自分のゴールで勝てるように意識していた
「自分にとってはいろいろな意味でメモリアルな試合になるのは分かっていた。自分のゴールでチームが勝てるようにと意識していた。(2ゴール1アシストの活躍だが、想像以上?)いや、ずっとイメージはしていたし、取れていないときもあと一歩のところまでは毎試合行っていた。そこでどれだけ決められるかという質のところで波はあったが、試合前からどれだけペナルティーエリアの中に入るランを繰り返せるかは意識していた」
■サガン鳥栖
森下 仁志監督
ゴールネットの修復に時間がかかり残念
「今日もたくさんの鳥栖のサポーターの方々に遠いところまで来ていただいて本当に感謝している。非常に残念。特に後半の内容からすると本当に残念。選手は、たくさんメンバーが欠ける中、12月に入ってからのトレーニングも本当に一生懸命にやってくれて周りがいろいろとザワザワする中でも自分たちのやることを見失うことなく、やってくれたことに感謝したい。一つ、残念なのはゴールネット(の補修)があれぐらい時間がかかって、あの時間帯が一番流れが良かったので、言い訳になるけど、あのまま、やらせてやりたかったと思っている。でも、その中でもG大阪はスキを逃さないし、昨季は三冠、今季もチャンピオンシップに出るだけの力があるなと。ただ、選手は今までと違った、また、今までの形にプラスして自分たちから動き出してボールを動かすということを、だいぶ下地、地盤はできたかなと。今季、難しい時期もたくさんあったけど、選手のおかげ、サポーターのおかげで踏ん張れたと思っているし、来季またJ1でチャンスがあると思うので、鳥栖らしさ、お互いを助け合うことを忘れずに頑張ってほしいと思う」
GK 33 林 彰洋
相手は中断後にスイッチを入れてきた
「(ゴールネット修復の中断の時間で考えていたことは?)集中力を切らさないようにと考えていたけど、相手はそこでスイッチで入れてきた。相手にチャンスが一度は来るだろうなと思っていたので、そこで止めるか、止めないかのところだったが、2失点目のところで指先でも触ってゴールから外すことができていたらまた変わっていたし、それができなかったのは自分の実力不足なのかなと」