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[G大阪]新スタ稼働にJ3参入。大いなるチャレンジの年/Jジャーナル

2016/1/20 6:00


Photo: CORACAO

大志を抱く青黒。ACLとリーグ戦の二冠奪取が最優先ミッション
 待望の新スタジアムが稼働を始める16シーズンに向け、G大阪が17日、吹田市内のクラブハウスで新体制発表を行った。
 Jリーグ最多となる公式戦60試合を戦い抜いた昨季は28人という少数精鋭の構成だったが、U-23チームがJ3に新規参入することもあり、今季は37人の大所帯で二つのカテゴリーを戦うことになる。
 大志や大望、野心を意味する『Ambition』をスローガンに掲げた今季、チームが目指すのは昨季同様、アジアと国内での全タイトル制覇である。「新しいスタジアムができた新しい環境で結果を出せるかどうか」。就任4年目を迎えた長谷川健太監督が口にした「結果」とはもちろんタイトルのこと。中でもACLとリーグ戦の二冠奪取は最優先のミッションとなる。
 やや小粒感があった昨季の補強と異なり、新スタ元年に向け、クラブも補強に力を入れた。例年、新加入のブラジル人アタッカーが話題を集めるG大阪が白羽の矢を立てたのは、昨季横浜FMでプレーしたアデミウソン。「ストロングポイントはプレーでみなさんに分かってもらえれば」と大言壮語を避けたブラジル人FW、梶居勝志強化部長も「いろいろなポジションで使える」とその万能性を評価する。
 一方で、J3が初の舞台となるであろうルーキー7人にも逸材がそろった。飛び級でのトップ昇格を果たした堂安律や遠藤保仁の後継者と目される市丸ホープ、一美和成と野田裕喜、大学No.1ストライカーの呉屋大翔はいずれも将来の主力になり得る才能だ。「大いなるチャレンジの年」(長谷川監督)に向け、チームは18日からの沖縄キャンプで本格的に始動した。(下薗昌記)

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