Photo: Norio Rokukawa
■MF 10 中島 翔哉
感覚を取り戻すゴールだった
「90分でなかなか良いプレーができなったし、ほぼ何もしていなかったので、延長でなんとかチームに貢献したいと思っていた。(1点目について)なかなかあの位置でボールを持たせてもらえなかったので、シュートを打つ気持ち(を持って)、迷いなく打てたのが入った要因。ある程度、(相手が自分を)警戒してきていたので、プレッシャーも激しかった。途中で(足を)つっていたが、もっとパスをくれと仲間に(言った)。(2点目は)受けるときにシュートと決めていた。どちら(の得点)も感覚を取り戻したというか、次につながるゴールだった。(モヤモヤ感があった?)この大会だけでなく、Jリーグでもあったし、その迷いがプレーを邪魔していたので、これをきっかけになくしていきたい。120分は考えていなかったが、体力はあるので、行くべきときに行けるようにとは思っていた」
■MF 14 豊川 雄太
(室屋)成なら上げてくれると思っていた
「ヘディングは得意なので、(決勝点は)うまく当てられればと思っていた。DFとの駆け引きの結果(フリーになった)。二人のCBの間にクロスが上がる瞬間に入っていった。(室屋)成なら上げてくれるだろうと思っていた。手倉森監督からは『試合を決めてこい』という感じで送り出してもらった。最初は先発の予定だったが、今日(22日)の朝に(交代選手に回ると)言われた。うまく乗せられた(笑)。今までにないような雰囲気を感じたし、緊張はあった。しびれる経験だった。苦しい状況で(点を)取れて良かった。日本の選手たちは頑張ってくれていたので、どうしても助けたかった。でもまだ(五輪への)切符を取っていない」