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■MF 21 矢島 慎也
監督を胴上げしていて「優勝したんだ」と
「このチームで優勝したいと思っていたので、非常にうれしかったし、監督を胴上げしたときに『優勝したんだ』という気持ちになった。前半の入りも後半の入りも悪くて、前半なんかは特にその入りを引きずってしまった。後半は相手が落ちるというスカウティングもあった。クロスに対する守備もバラ付きがあって、さらにマイナスのボールに対してバイタルエリアが空いてくるというスカウティングもあった。ヘディングで決めたのは自分としては予想外だったが、ヤマ(山中亮輔)のボールが良かったし、あのときは何も考えていなかった。(浅野)拓磨が入ってきたところで攻撃をしかけないといけないという(監督の)意図が読み取れたし、拓磨が裏に抜けるときにいつも見ているので、それがようやく点につながった。
(勝てないと言われてきた世代が勝ったが?)先制されて、見ている人たちも、『これダメだな』みたいな感じに思ったかもしれないが、そこから試合をひっくり返すというのはなかなかできない。内容が悪くても勝ち切ってしまう勝ち癖みたいなものが、今大会で付いてきたとすれば、良い傾向だと思う」
■FW 16 浅野 拓磨
雰囲気を早い時間で変えたかった
「自分が投入されたときは0-2だったが、誰もあきらめている選手はいなかったと思うし、(負けムードの)そういう雰囲気はまず自分が早い時間で変えようと思ってピッチに入った。
(逆転ゴールのあとにはジャガーポーズも出たが?)出さずに日本に帰れないと思ったし、このままでは日本に帰っても、広島のみんなにも申し訳ないなと感じていた。普通のゴールより一層、喜びは大きかった」