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MF 10 長澤 和輝(ジェフユナイテッド千葉)インタビュー③

2016/2/3 16:31



重圧を感じるくらいなら、10番は着けないほうがいい

――その中で今回、ドイツから日本に戻る決断をされました。そのきっかけと経緯をあらためて教えて下さい。
「ドイツにいるときは試合に出られない時期が長くて、特にこの半年間はほとんど出場することができていませんでした。そういう状況だったので、自分としては環境を変えたほうがいいと感じていました。そのタイミングで(浦和からオファーを)いただいたので、それが(日本に戻って来る)決断につながった感じですね」

――その中で浦和を選択したのは?
「僕が選んだということではなく、オファーをいただいたので『よろしくお願いします』という気持ちでここに来ました。もちろん、千葉もそうですが」

――浦和から今季は千葉に期限付き移籍することになりましたが、地元のクラブへの思いというのはいかがでしょうか。
「地元のクラブなので、小さいころから試合を観戦していましたし、TVでも観ていました。(いまの千葉は)大学時代に一緒にプレーした、自分の知っている選手も多いです。昨季でいうと町田也真人(専修大の2学年先輩)や北爪(健吾/専修大の1学年後輩)、栗山(直樹/現・山形/専修大の1学年先輩)、河津(良一/現・沼津/専修大の1学年後輩)。彼らがいる意味は大きかったですし、自分自身も(千葉の)練習に参加させてもらったり、キャンプに帯同したこともあったのでよく知っているチームでした。このようにオファーをいただけたということは、自分がドイツに行っても、気に掛けてくれていたということ。そういった意味でありがたいなと思います」

――小さいころからスタジアムにはよく行っていたのでしょうか。
「そうですね。市原臨海競技場のころですが、何回か行っていました、1年に1回くらいですかね」

――憧れていた選手はいますか?
「小学校のころだったので、そこまで選手の名前などに詳しいわけではありませんでした。自分もすでにサッカーを始めていたので、なかなか観に行けなくて。行けるときに行って、あとはTVで観たりするような感じでしたね」

――今季はクラブから背番号10を与えられましたが、そこに関してはいかがでしょうか。
「チームから10番をいただいたということで、それだけ責任があると感じています。しっかりと期待に応えられるように、頑張っていければなと思います」

――背番号10というのは予想していましたか。
「予想はしていなかったです。背番号がどれになるのかなというのも考えていませんでした。着けたい番号というのも特になかったですし、どんな背番号でもいただいた番号で頑張ろうと思っていました」

――八千代高、専修大で背負った7番という番号に関してはいかがでしょうか。
「高校のときに7番を着けていたので、大学に入ってからも(源平貴久)監督がその番号をくれた部分があったと思います。自分に与えられた番号が良いモノだと思えれば、どんな背番号でも良い番号になります。その中で僕はこの番号だからどうだとかを思うよりは、自分がもらった番号で頑張ればいいかなと思うタイプ。ただ、10番という番号に関して何にも思っていないというわけではありません。その番号に応えられるように頑張っていきたいと思っています」

――クラブからの期待とかプレッシャーは感じますか。
「(背番号10を着けるということで)評価してもらえているというのは感じますし、頑張らないといけないなと思っています。でも、そんなにプレッシャーや重圧は感じていません。それを感じているくらいなら、(10番)は着けないほうがいい。(プレッチャーや重圧を感じて)ネガティブなほうにいってしまったらダメだと思います。だから、そのようなモノは感じていないので大丈夫です」

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