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J2リーグ 第1節
2/28(日) 14:00 @ ニッパツ

横浜FC
0
0 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
讃岐

Report マッチレポート

会心の出来。讃岐がプランを完璧に遂行

2016/3/2 6:00

 明確な狙いを持っていた讃岐。スーペルゴラッソで横浜FCを一刺し 讃岐の北野監督は明確な狙いを持っていた。「横浜FCは短いパスをつないでくる。最初の10分は前から(プレスに)行って、その後はいつもどおり最終ラインを引いて、奪ったら出て行こうと話していた」。

 その最初の10分で圧力を受け、チャンスを2度作られたことで、横浜FCは試合を通じて最終ラインを押し上げ切れない。前半、横浜FCはボールを保持し、サイドからクロスも入れていたが、攻撃は単発で讃岐ゴールを脅かすことはできなかった。

 後半、横浜FCはさらに攻勢を強める。47分、パス回しから津田がフリーでゴール前に抜け出すが、これはGK清水がビッグセーブ。55分には大久保のヘディングがバーをかすめた。

 しかし、讃岐は徐々にゴールに迫られながらも、攻撃的な横浜FCのダブルボランチと慎重な最終ラインの間にできたスペースを見逃さなかった。74分、カウンターからそのスペースをドリブルで持ち上がった永田亮太がミドルシュート。これはGK南がファインセーブでしのいだが、そのCKがこの日のハイライトとなった。キッカーの馬場が見ていたのは、ゴール前ではなくペナルティーアーク。待ち構えていたのは、「横浜FCはゾーンで守るので、ショート(CK)に(オトリが)行ったら、そこが空いてフリーになる」と言う仲間。ピンポイントで送られたボールを右足で合わせ、「練習どおり」(仲間)のスーペルゴラッソを突き刺す。GK南は一歩も動けなかった。

 讃岐は残り15分の横浜FCの猛攻も、時にはカウンターを浴びせながら、最後は5バックでしのぎ切る。17本のシュートを打たれながら、プランを完璧に遂行し、狙いどおりのセットプレーで得た勝ち点3。讃岐にとっては会心の勝利だったに違いない。(芥川 和久)

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