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J1リーグ 第2節
3/6(日) 15:30 @ ユアスタ

仙台
1
1 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
FC東京

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連勝スタートを狙う仙台が抱える問題

2016/3/4 16:30

Photos: © J.LEAGUE PHOTOS

■ベガルタ仙台
前節、決勝点を挙げた三田が契約上、出場できず

 前節、横浜FMに1-0で勝利し今節、ホーム開幕戦を迎える仙台。しかし、2節にして早くもメンバーの再編成が必要となった。開幕戦で決勝点を決めた三田はFC東京からの期限付き移籍のため、契約の関係上、FC東京戦には出場できない。今節は藤村が富田と中盤の底でコンビを組みそうだ。

 もっとも、注目点はそこばかりではない。平岡が「どのポジションも新しくチャンスをつかもうとする選手と良い競争をして、1週間の良い準備をしたい」と語ったように、新加入選手が競争意識を高め、その中で仙台は組織力アップを図っている。

 たとえば開幕戦では、前日に左ふくらはぎを痛めた菅井に代わり、新加入の大岩が右SBで出場。CBに比べて準備期間の短いポジションだったが「チャンスと考えた」と奮起し、無失点勝利に貢献した。

 そうした競争を経た組み合わせで、試合運びの共通理解を進めたい。前節は優勢の前半と劣勢の後半という両極端な45分を経験。それを糧に、「攻めている時間帯にシュートを打てるスキを逃さないように」(奥埜)、「苦しい時間帯でもボールをつなげるように」(富田)と、状況に応じた試合運びの意思統一を明確にし、連勝につなげたいところだ。(板垣 晴朗)

■FC東京
“頂”への執着。連敗はできない

 城福監督は、開幕戦(大宮戦・0●1)を落としたことについて、「受け入れがたい結果」と語った。今季、タイトル奪取を掲げて、スタートを切った。その一発目の試合で敗北を喫したことに、感情を押し殺しながらも静かに悔恨していた。

 1日に行われたACL第2節・ビン・ズオン戦は3-1で勝利を飾った。一時は大宮戦同様、相手に先制を許す苦しい展開になったが、後半に一気に3点を奪い逆転に成功した。試合後の城福監督は「(ACL第1節の全北現代戦やJ1の開幕戦で)見たくもない試合を何回も見てきた。その悔しさが肥やしになる。そして悔しさは結果を出すことでしか晴らせない」と話した。相手がどこであれ、勝利することの重要性を強い口調で表現した。

 当然、ビン・ズオン戦の流れをこの仙台戦にも生かさないといけない。「まずはリーグタイトルを奪うことが目標。連敗はできない」(城福監督)とリーグ戦に気持ちを切り替えて臨む。ビン・ズオン戦は大宮戦から先発を6人入れ替えて戦った。日々、選手競争のレベルは上昇しており、その好循環を仙台戦での勝ち点3に結び付けなければならない。とにかくリーグ初勝利。杜の都で、城福トーキョーは結果に執着する。(西川 結城)

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