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■FC町田ゼルビア
積極性とコンパクトな守備
前節、C大阪に惜敗(0●1)を喫した町田。失点前の「うまく戦えなかった5分から10分」(リ・ハンジェ)について選手同士で話し合ったという。チームはアタッカーの気持ちが前を向き、後ろがついていけない状態に陥っていた。コンパクトに戦わなければ町田の強みは出ない。時には後ろ寄りで悪い流れをしのぐことも必要だ。ただ「そこを考え過ぎたら良さである前に出る動きが出ない」(リ・ハンジェ)のも事実。アグレッシブに戦いつつ、苦しい流れでギアチェンジを図れるかが京都戦のポイントだ。(大島 和人)
■京都サンガF.C.
控え組に期待したい2列目
開幕戦(水戸戦・1△1)は、先制しながら「相手のシステム変更に対応が遅れた」(石丸監督)状態で追い付かれる、悔いの残る試合となった。昇格組の町田と戦う今節は勝ち点3にこだわりたいが、気がかりなのは2列目の駒不足。売り出し中の石田は2日の練習で足を痛め、町田戦の出場が不透明に。開幕直前に獲得したエスクデロはコンディションに不安を残す。とはいえ、ここで控え組が存在感を示せば、今後への好材料となる。チャンスを与えられるのは、指揮官の評価を高めている國領か。(川瀬 太補)