Match 試合速報

試合一覧

J2リーグ 第3節
3/13(日) 13:00 @ アイスタ

清水
0
0 前半 0
0 後半 0
試合終了
0
松本

Preview 試合プレビュー

昨季2戦2敗。難敵を迎え撃つ清水

2016/3/11 16:30

Photos: © J.LEAGUE PHOTOS

■清水エスパルス
相手に惑わされず、パスサッカーを見失わないこと

 開幕戦(愛媛戦・0△0)では引き分けスタートだったものの、前節アウェイでJ2初勝利(長崎戦・3◯0)。「昨季の負け癖が、勝利で少しずつ自信に変わってきている」と、小林監督はチームの変化を感じている。ただ、昨季J1昇格プレーオフ進出の2チームとの戦いに続き、今節は清水と同じくJ1から降格したチームとの対戦と、山場は続く。

 しかも、相手は昨季2戦2敗と苦手にしている松本。さらにこの難敵には、田坂和昭ヘッドコーチという、昨季清水の監督を務めチームを熟知する存在がいる。しかし、小林監督は「選手の特徴を知っていることは、われわれにとっては厳しい。ただ、勝負はピッチの中で起こるモノ。また、策に溺れるということもある」と意に介してはいない。

 それでも、松本が相手のスキを徹底的に突き、長所を消してくるチームということは間違いない。開幕から2試合は清水が主導権を握る試合が続き、スキがあるようには見えないが、昨季の松本とのアウェイ戦では、ロングボールの蹴り合いになり、清水のパスサッカーはつぶされてしまった。そのイメージを払しょくし、相手の揺さぶりに惑わされることなく、自らのサッカーを見失わないことがカギになるだろう。(田中 芳樹)


■松本山雅FC
前節は開始38秒弾。FW山本の爆発に期待大

 前節・横浜FC戦(2○0)は、開幕戦(熊本戦・0●1)では見られなかった序盤からのアグレッシブな姿勢を見せた。横浜FCの動きの悪さを差し引いても、球際の強さやセカンドボールへの執着心で相手を凌駕し、早い時間で勝負を決めた。押し込まれた時間帯でも要所を抑え、結果として無失点に封じたことは今節への自信につながったはずだ。

 その今節、対戦相手は清水となる。前節・長崎戦では大前の2得点もあって、3-0の快勝。お互いに良いイメージを抱いたまま試合を迎えることになるが、気になるのは負傷者の状況だ。チョン・テセ、角田、枝村ら主軸を欠く清水ほどではないが、松本もオビナが左足関節内側じん帯損傷により約6週間の戦線離脱を余儀なくされた。そこで期待されるのが、代わって出場する山本の得点力。前節も試合開始38秒で先制点を叩き出し、チームに流れを引き寄せた。ピッチ外では穏やかな性格のいじられキャラだが、今季は開幕前から「15〜20得点を狙いたい」と頼もしい発言。ピッチ内でのたくましさを増しているレフティーストライカーの爆発に期待大だ。

 清水には昨季、公式戦2戦2勝だった。その連勝記録は今季も継続していく。(多岐 太宿)

関連カテゴリ

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会