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J2リーグ 第5節
3/26(土) 15:00 @ フクアリ

千葉
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群馬

Report マッチレポート

悔しい結果も、千葉が見せた確かな成長

2016/3/28 6:00

Photos: Atsushi Tokumaru

前半はリズミカルな攻撃で群馬を圧倒

 開幕から4試合は前半に得点が奪えないなど消極的なプレーが目立った千葉だが、この日は違った。サポーターの声援をバックに、立ち上がりから積極的なゲームを展開。「前半はテンポが良くて距離感も良かった」という船山の言葉どおり、中盤でボールを奪うと、複数の選手が絡んでリズミカルな攻撃を生み出した。その動きに山本は「みんなにボールをもらう意識があったし、タイミングも良かった。サポートの数も非常に多かった」と話す。29分にアランダが右足で合わせた場面も、右サイドで複数の人数が関わって生まれたモノだった。

 しかし、後半に入ると「相手が引いてきて難しかった」と船山が話すとおり、守備に重きを置いた群馬を前に千葉の攻撃が停滞。バイタルエリアのスペースも限られ、群馬守備陣を攻略するのは困難を極めた。途中からピッチに立った井出が持ち前のアジリティーの高さで好機を演出するも、ゴールを奪うまでには至らず。最後まで得点を奪えなかった千葉は、勝ち点1を奪うに留まった。

 それでも前半の攻撃など開幕当初から比べると攻撃面の連係で千葉は成長の跡を示した。関塚監督も「相手の守備を崩し切れずに引き分けてしまい、残念な結果だった。ただ、内容的にはここ5試合の中では、非常に攻守で相手を圧倒するゲーム展開ができた」と振り返った。66分の決定機を船山が決めていれば結果は違ったかもしれないが、確実にチーム力は向上しつつあることを感じさせた。一方、連敗を止めた群馬の服部監督は「思うような攻撃ができなかったが、悪いなりに選手たちがよく頑張ってくれた」と選手たちの奮闘をねぎらった。(松尾 祐希)

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