■ロアッソ熊本
序盤の山場。攻守に自信を深めたい
初対戦となる清水を迎える今節は、リーグ序盤の一つ目の山場だ。首位を守れるかということはさておき、ここまで5試合で結果につなげた攻守のスタンスを、能力の高い個がそろう清水相手にどれだけ表現できるかが、自信を深めることにつながる。
「シュートレンジが広いしバイタルの使い方もうまい。ラインを下げ過ぎてスペースを与えないよう、中盤も動かしてしっかりポジションを取りたい」と話すのはDF植田。ボールを奪いに行く守備と切り替えの強みを余さず発揮して、勝ち点をもぎ取れるか。(井芹 貴志)
■清水エスパルス
4バックとの今季初対戦
今季初めて4バックの相手と対戦することになる。3バックに苦しんだこれまでだったが、これを攻撃陣の復調のきっかけにしたい。3月31日から4バック対策に取り組んだ攻撃陣の奮起に期待が懸かる。
ただ、相手はいまだ1失点の熊本。そう簡単にはいかないかもしれない。たとえ得点が奪えなくとも、守備陣には焦れないことが求められる。「前が得点を取ってくれることを信じて粘り強く守る」(三浦)。前節・山形戦(1○0)は初めて被シュート数が二ケタとなったが、勝ったからこそ、もう一度念入りに守備も確認したい。(田中 芳樹)