■長島 裕明監督
岐阜の勢いに押されてしまったところが悔しくて仕方がない
「ホームで初勝利を目指して1週間、準備をしてきたが、結果的に完敗に終わってしまって非常に残念。特に、僕らが大事にしていた球際やセカンドボールを拾うという部分で、岐阜の勢いに押されてしまったところが悔しくて仕方がない。(前川選手の先発起用の意図、渡 選手を途中から投入した意図は?)前川については、ここのところ非常に調子が良くて、点を取る感覚とか、ゴールを逆算してプレーできる良さがあるので、以前からチャンスを与えたいと思っていた。そこで、このタイミングで起用した。渡については、彼自体のプレーの貢献度は非常に高くて欠かせない選手だが、ゴール前の冷静さだったり、チャンスのときに少し焦ってしまうところがあるので、一回(ベンチで)スタンバイさせておいてゲームの途中から流れを変えたり、推進力を加えたりする狙いを持っていた」
FW 17 山崎 凌吾
(前川)大河の特徴を生かす回数が少なかった
「(2トップを組んだ前川選手との役割分けなどは?)今まで(渡)大生と2トップを組んだときの動きを継続しつつ、(前川)大河は間で受けるのがうまいので、それを生かそうとした。ただ、風の影響もあったし、後ろもバタついてしまってうまく大河に(ボールが)入らなかった。自分がキープできたときに大河に預けるということは少しあったが、その回数も少なかったと思う」
■FC岐阜
ラモス 瑠偉監督
もっと上に行くために4連勝、5連勝しないと難しいと話していた
「前節、徳島は勝っていたし、サポーターのためにも結果を望んでいたんじゃないかなと思う。だから難しいゲームにはなるけど、“われわれはもっと上に行くために4連勝、5連勝しないと難しいよ”と。そういう話ばかり。あとは恐れずに自分たちのやってきたことをする。何で北九州の1週間くらいでコロッとチームが変わったのか。(目指しているサッカーには)もうちょっと。今日のつないでやる前半のサッカーが近かったけど。でも、理想のサッカーができなくても、戦う姿勢や戦う気持ちが90分もたないとなかなか連勝できない。ただ、3連勝できて、それで終わりか? 上を目指しているでしょ、3連勝だけじゃないでしょ。上を目指しているんなら、今日の試合は大事だよ、重要(と話した)。ただ、何があってもブレずに(第3節)北九州戦からの1週間のように、ずっとほぼ同じ事をやっている。いろいろな選手と話しながら、いろいろな例(を話したり)、経験者として。監督としてじゃなくて、ね、現役の選手として。(今日は)相手が(退場して)10人になったときが一番イヤだったな。(相手が減ると)必ず一人か二人がサボる。まだ(岐阜には)リーダーがいない、後ろから高木の声は結構出ているけど。高木がスイーパーだったら、CBだったら抜群だったけど。彼の指示ね。やっぱりそういう選手は(ほかのフィールドプレーヤーには)まだいない」
FW 29 鈴木 ブルーノ
反省は結構ある。ただ、得点を決められて良かった
「まず自分が初スタメンでチームが勝てたことがうれしかった。今日の試合では、監督から言われていた裏への抜け出しや、守備の部分を大切にした上で、自分にチャンスが来た時は絶対に決めてやろうと思っていた。点を決めることはできたが、ミスもあったので、しっかりキープできるようになりたい。あとは1対1を外してしまったので、反省は結構ある。ただ、得点を決められて良かった」