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J2リーグ 第7節
4/9(土) 18:30 @ アイスタ

清水
0
0 前半 0
0 後半 2
試合終了
2
C大阪

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両雄激突。昇格最 有力候補を決める

2016/4/8 6:00

■清水エスパルス
攻守に好調。アイスタ初勝利、初得点を期す

「C大阪はJ2の中で別格。そこに勝たなければ優勝は見えてこない」(大前)。清水は大事な一戦を、2年ぶりの連勝と勢い付いた状態で、いまだ勝ち星、得点を挙げていないホームで迎えることになる。

 直近のアウェイ2連戦は、攻撃陣が活気を取り戻す好機だった。前節・熊本戦(2◯0)で大前が久しぶりの得点、村田は不調を脱し今季初アシストを記録。ミッチェル・デュークも第5節・山形戦(1◯0)で今季初先発、初得点とチャンスを生かし、先発の座をモノにした。また、この期間にチョン・テセもけがから復帰、北川も練習試合で得点を決めており、今季アイスタ初得点は誰が奪ってもおかしくない。

 さらに、守備も著しい成長を見せている。ここまで6試合で2失点と、昨季までとはまったく別のチームのようだ。GK西部が右大腿直筋肉離れで戦列を離れることになったが、GK杉山力も好調を維持しており大きな問題とはならないだろう。

 C大阪との前回対戦は14年のJ1第27節。残留を争う両チームの対戦は、3-0と清水の圧勝だった。この勝利で清水は降格圏を脱出。逆にC大阪は降格圏に突入し、その後の明暗が別れた。約1年半ぶりの邂逅を果たす今節、後に振り返ったとき、この試合も同様の重みを持っているかもしれない。(田中 芳樹)


■セレッソ大阪
決戦ムードは高まるが、良い意味でいつもどおり

 前節・千葉戦(2◯1)は開幕からの連勝が『4』で止まった次の試合であり、相手はJ1自動昇格を争うライバル。C大阪にとってビッグマッチであったことは間違いない。それでも、試合後の大熊監督は勝利の余韻に浸ることなく、「良い意味で忘れたい。1試合1試合出し切ることはどの試合でも同じ」と普段と様子は変わらなかった。

 今節の相手は昨季のJ1チームであり、自然と周囲の決戦ムードは高まるが、試合に臨むスタンスは良い意味で一緒だ。柿谷にしても、アイスタは12年のJ1第11節(1△1)でJ1初得点を決めた場所だが、「勝つことだけを考える」と個人的な感慨はない。

 攻撃では、直近2試合はいずれも2得点。得点者や形も含めて多彩さが出てきた中で、ゴールが待たれるのが1トップのリカルド・サントス。「相手を引きつけたり、守備で戻る謙虚さなど、得点とは違う貢献もある」と指揮官は評価するが、ストライカーとしての1発もそろそろ欲しいところ。また、サイドからのクロスとシンプルに2トップを生かす攻撃に特長がある清水。C大阪はサイドの攻防で後手に回らず、中でしっかりはね返すことが求められる。守から攻への切り替えで迫力を出してくる相手に対し、いつも以上に奪われたあとの守備も大切になる。(小田 尚史)

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