■ザスパクサツ群馬
服部 浩紀監督
最低でも引き分けで終わりにしなければいけなかった
「今日は最初の立ち上がりから自分たちの狙いとする守備はできていたと思う。守備ではうまくボールが奪えて、京都のストロングポイントをしっかりと抑えていた。ただ、攻撃のところで最後の精度を欠いたことが、敗戦につながってしまった。後半にセットプレーから失点して、けがで相手が10人になってからはパワープレーだけではなくて、もっと工夫してやっても良かった。今日は最低でも引き分けで終わりにしなければいけなかった」
FW 11 永井 雄一郎
難しい流れになってしまった
「今日はイレギュラーな感じで、後半の最初から急に呼ばれたので、アップもできない状況で出て行った。バタバタしてしまったので、ゲームのリズムに乗ることを意識していた。ボールを前線でうまく引き出して、攻撃のアクセントになりたかったが、失点したあとからロングボールが多くなってしまい、難しい流れになってしまった。途中からは右サイドに移ったが、ボールに絡むことができなかった」
■京都サンガF.C.
石丸 清隆監督
選手たちが最後までよく耐えしのいでくれた
「選手たちが最後までよく耐えしのいでくれたなというのが率直な感想。一人少ない中で逃げ切ることができ、大きな試合になったんじゃないかなと思う。前半は、こちらの間延びやビルドアップの問題で、自分たちのゲームができなかった部分はある。後半に修正して、押し込む時間ができるようになった。そういう中でのセットプレーの得点というのは、難しいゲームを勝ち切る手段としては良かったと思う。なかなか点が取れなかったが、セットプレーで取れたことで、チームが前進していけるんじゃないかと思う。(頭を強打してピッチを離れた高橋の状態は?)病院に運ばれているので、詳しくは分からないが、脳しんとうを起こしているということ。意識は戻ったが、記憶がまったくないらしいので…。まだちょっと分からない。たぶん、U-23代表の合宿(4/11〜13のU-23日本代表候補トレーニングキャンプ)には行けないんじゃないかと思う。(69分に攻撃のカードを二枚切って、1点リードしたあとにさらにFWのエスクデロを投入した狙いは?)もう1点取れると考えた。相手のリスク管理がルーズになっていたので、(エスクデロ)一人でも突破できるんじゃないかなと。その前の有田の投入も、そういう狙いだった」
FW 17 有田 光希
結果を出せることも証明できた
「前節、自分が(先発から)外れて勝っていて、代わりに出た選手が点を取っていた。『もう一回やってやろう』という気持ちはすごく強かった。結果を出せるということも証明できたと思う。それに、(高橋の負傷で)10人で守らなければいけない状況になって、自分も含めて守り切ったというのは、自分にとって大きい。FW以外のポジションでもできるというのは一つの強みになる」