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J2リーグ 第7節
4/9(土) 13:00 @ 県立丸亀

讃岐
3
1 前半 0
2 後半 2
試合終了
2
岐阜

Report マッチレポート

岐阜を振り切った讃岐の切り札

2016/4/12 6:00

 序盤、岐阜に流れが傾きかけた。しかし、この流れを変えたのが讃岐の10番、高木の左足。FKのチャンスからDFとGKの間に触れば入るという絶妙のクロスを蹴り込み、これを永田が押し込んで讃岐が先制に成功した。このワンプレーがなければ試合展開は大きく異なっていただろう。さらに、後半にも高木の左足が光る。CKのこぼれ球を木島徹が高木へとつなぎ、ファーに走り込んだ馬場を見逃さずにダイレクトでピンポイントのクロス。これを馬場が抑えの効いたボレーシュートで追加点を挙げてリードを広げた。

 通常であれば、ここで試合は決しただろう。だが、岐阜はここからが強かった。瀧谷を投入して戦術を整理し、2トップにした前線にロングボールを入れ始める。讃岐にセカンドボールを回収させる間を与えずに圧力を掛けて押し込み続け、鈴木ブルーノが2得点を挙げて一気に同点に持ち込んだ。ラモス監督は「最初から後半のような気持ちでやっていれば問題にはならなかった」と語ったが、前半から後半のような勢いがあれば讃岐は終始圧倒されていたかもしれない。

 その後も岐阜の流れは変わらず、いつ逆転してもおかしくない展開が続く。しかし、讃岐には途中出場の木島良という切り札がピッチで構えていた。相手が犯した一つのミスを見逃さず、ドリブルで運んでミドルシュート。これぞ、木島良! 圧巻のゴールで讃岐が劇的な勝利を収めた。(柏原 敏)

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