■柏レイソル
前節の横浜FM戦(3○1)の勝利をきっかけに、公式戦3連勝と波に乗る柏。「90分をとおして、厳しいゲーム」と下平監督が振り返った週末のJ1・1st第7節・G大阪戦も1-0で勝利。武富も「少ない点数で勝てるようになってきた」と手ごたえを口にする。
ただ、今節はリーグ戦とメンバーを入れ替える可能性もある。出場が濃厚な鎌田は、川崎Fの攻撃陣を警戒しつつも、「相手の弱点は守備のところなので、ウチの攻撃をチームで出していければ」と意気込む。
勝ち点で並ぶ川崎Fもポゼッションサッカーを志向するチームとあって、中盤の主導権争いがカギを握ることは間違いない。後手に回ることなく、自分たちのスタイルを貫いた先に、決勝トーナメントに近付く勝ち点3が見えてくる。(須賀 大輔)
■川崎フロンターレ
1勝1分1敗のイーブンの状態で4戦目に臨む川崎Fだが、日立台は風間監督がチームを率いてから1度も勝利をしたことがないスタジアム。ここで黒星を喫するとグループステージ突破が難しくなるため、鬼門とはいえしっかりと勝利をつかんで週末の浦和戦に勢いをつけたい。
メンバーに関しては前節・新潟戦(5○0)の面々が中心となる。その試合で躍動しながらもリーグ戦でチャンスが回ってこなかった狩野や三好らは練習から好調を維持しており、この試合に懸ける思いは強いだろう。特に三好は「得点というところでしっかり記録を残したい」と強い意欲をのぞかせる。半年後にはU-20W杯の予選も控えるチームの新鋭が狙う、プロ初ゴールにも期待したい。(竹中 玲央奈)