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J1リーグ 第8節
4/24(日) 14:00 @ JITス

甲府
1
1 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
FC東京

Preview 試合プレビュー

甲府が挑む、城福監督との特別な一戦

2016/4/22 15:00

■ヴァンフォーレ甲府
けが人続出の危機的状況を乗り越えられるか

 ヴァンフォーレオールスターズ全28人中(うちGK3人)、リバビリ中の選手に比較的軽度な部類の故障者を加えれば8人〜9人が稼働するに至っていない。“やれなくもないかもしれない”けが人を0.5人とカウントすると、内訳はGKが0人、DFが3人、MFが2.5人、FWが2.5人で、最後にリハビリサロン入りしたのはナビスコカップ第4節・名古屋戦(0△0)で右のハムストリングを痛めたFWニウソン。佐久間監督は試合後の会見で「けが人が多く、今後のリーグ戦のメンバーをどうするのか、甲府までバスに揺られながら考えることになる」と話した。なかなかの危機的状況だが、この試合でキャプテンマークを着けた新井は「多くの選手が公式戦を経験することでチームの底上げになっている。カップ戦でチャンスをもらった選手がリーグ戦で力を出せるのかを見るチャンス」とポジティブに捉えており、これも現実。

 14年まで指揮を執った城福元監督がFC東京の現監督として乗り込んでくる試合はファイティングポーズを取るタイミングがつかみにくいが、苦しいチーム事情の中でもいまの甲府のベースを作った城福元監督に、「あなたのコンセプトを崩すのは厄介でしょ?」と感謝のメッセージを贈ることができるのか。(松尾 潤)


■FC東京
課題噴出。攻守のバランスを修正したい

 公式戦3連敗。FC東京はここ数試合、勝負弱さを露呈してしまっている。

 連敗ロードが始まったJ1・1st第6節・柏戦(0●1)は決定力不足、前節・川崎F戦は2-1から逆転負け(2●4)を喫してしまうという稚拙な試合運び、そして20日に行われたACL第5節・全北現代戦(0●3)は堅く守る相手に最後まで攻撃が機能不全…。毎試合、こうも課題が浮き彫りになってしまえば、勝利から遠ざかってしまうのも当然だ。

 攻撃と守備のバランス。言葉にするのは簡単だが、これを高いレベルで保つことはなかなか難しい。全北現代戦の1失点目の場面。ボランチの米本が左サイドで攻撃連係に加わったが、そこでボールを失う。すると、米本が本来いるべき最終ライン前のバイタルエリアはガラ空きで、そこを突かれて失点した。

 引いた相手に対しては人数をかけて攻めないと突き崩せない。しかし陣形が崩れたところでミスが起きれば、それがスキとなる。今節の相手、甲府も引いて守ってくることが必至の中、FC東京は全北現代戦から中3日でこの攻守のバランスをどこまで修正できるか。城福監督や阿部にとっては古巣戦になるが、チームはいま、そんな感傷に浸っている暇はない。(西川 結城)

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