■サガン鳥栖
シンプルにゴールに向かう意識を
ナビスコカップ第4節・横浜FM戦(0●1)ではメンバーを落としていた相手とはいえ、シュート数では圧倒した。しかし、ゴールが遠い。「一度、入ればゴールは入る」とマッシモ・フィッカデンティ監督は過剰な不安を抱いてはいないが、これ以上の停滞は避けたい。高いラインを敷く磐田相手にどれだけ裏を取る動きを見せていけるか。横浜FM戦で左ひじを脱臼した鎌田を欠く可能性がある中で、崩しだけでなくシンプルにゴールに向かう意識を選手個々が強めていく必要もあるだろう。(杉山 文宣)
■ジュビロ磐田
小林が出場停止。松井が先発か
前節・横浜FM戦(1●5)で退場処分となった小林が出場停止。代わりに誰が入るかが気になるところだ。20日のナビスコカップ第4節・湘南戦(0△0)では松井がメンバー外となったことから、この背番号22が鳥栖戦の先発に名を連ねることが予想される。出番が少なくても腐らず練習に取り組む姿勢を、名波監督も高く評価している。見る者を魅了する技術と戦術眼を備え、誰と組んでも味方の能力を生かすことができる。積み重ねた経験とアイディアで、チームを勝利に導きたい。(青木 務)