■ジュビロ磐田
広島と同じ[3-4-2-1]で勝負か?
26日に紅白戦を行った磐田は、広島と同じ布陣にトライ。広島から期限付き移籍中の川辺が同システムで戦ったサブ組の攻撃を操り、主力組のサイドを何度も破った。ミラーゲームをしかけるにしても、磐田にとっては難しい試合になるだろう。さらに広島は一人ひとりの能力が高い。「焦れて取りに行くと良くない。浦和戦(1st第2節・2◯1)のような我慢強さが必要」と名波監督が言うように、全員が集中力を保ち続ける必要がある。それができなければ、横浜FM戦(1st第7節・1●5)のような大敗もあり得る。(青木 務)
■サンフレッチェ広島
千葉出場停止も、狙うは3連勝のみ
ACLグループステージ敗退のショックに中国遠征の疲労がのしかかり、主将の青山が体調不良で欠場。前節は多くの試練が降りかかった中で横浜FMから勝利を奪った(2◯1)。今節も青山の出場は不透明で、今季公式戦に全試合フル出場していた千葉も出場停止。試練は続くが、浅野が今週から全体練習に合流しているという朗報もある。「アクシデントやイレギュラーなことを乗り越えていくのがシーズンを戦うということ」と冷静な森保監督の下、広島はファイティングポーズを取り続け、3連勝を目指す。(寺田 弘幸)