■アルビレックス新潟
堅守・甲府からゴールを奪えるか
3試合ぶりのホームで、下位脱出を図りたい新潟。逃した勝ち点は戻らないが、アグレッシブな新潟らしさを取り戻し、連敗脱出を図る。前節・名古屋戦(1●2)では1失点後、ゴールに向かう姿勢が失われた。吉田監督は、ピッチ内で一喜一憂せずに戦い続ける姿勢を、あらためて選手に強く求めた。小泉も「怖がらずに、前への意識を90分間持ち続けたい。それが新潟のよさ」と強調する。「足を止めない、やり切る」といった新潟の基盤の上に、構築されたパスワークで甲府の堅守を攻略したい。(野本 桂子)
■ヴァンフォーレ甲府
何としてもモノにしたい連戦初戦
ニウソンに続いて吉野も負傷し、離脱中のフィールドプレーヤーが8人に増えた甲府。現有戦力で13位と健闘してはいるものの、3連戦(新潟、柏、横浜FM)を見据えると、今節は絶対に勝利を手にしたい。「レオ・シルバに奪われたボールからのラファエル・シルバのカウンターは要注意」と佐久間監督は話しているが、開幕戦以来の無失点で勝ち点3の可能性を高めたい。
攻撃面ではクリスティアーノを軸に、河本、稲垣との連係を高め、好調のセットプレーだけでなく、流れの中からの決定機を増やしたい。(松尾 潤)