■レノファ山口FC
上野 展裕監督
日頃からパフォーマンスを上げている選手たちがよくやってくれた
「このような悪天候の中、4300人を超える方に集まっていただき、ありがとうございました。下(ピッチ)が悪くて、日頃のわれわれのサッカーは難しい状況だったが、この天候とグラウンド状態に合わせたサッカーをやってくれた結果が、2-0で勝つことになったと思う。守備陣も危ない場面はたくさんあったが、体を張ってくれて、群馬の選手は大きい選手も多くてセットプレーの数も多かったが、粘り強く戦ってくれた。(7試合負けなし。手ごたえは?)自分たちがやるべきことを選手たちがブレないでやってくれている。鳥養や、途中から入った加藤もそうだが、日頃から自分のパフォーマンスを上げている選手たちがよくやってくれたのは、うれしいなと思う。(ゴールを決めた加藤、中山への評価は?)彼(加藤)はスピードを持っているので、今日のような(雨の)状況だと生きるのではないかと思ったが、そのとおりの活躍をしてくれた。中山はチームの役割もあるが、彼の良さもその中で出てきているし、もっと点を取っていってほしいなと思う」
FW 32 中山 仁斗
みんなで言っていた作戦がうまくハマった
「(得点場面は)雨が降っていてボールがよく止まっていた中で、良いところにこぼれてきたので、押し込んだという形。ボールが止まるというのは分かっていたので、『相手の裏に落として、そこから押し込んでいこう』とはみんなで言っていた。それがうまくハマったのかなと思う。次もホームで、たくさんのサポーターが来てくれると思うので、絶対に勝ち点3を取って喜びを分かち合いたいと思う」
■ザスパクサツ群馬
服部 浩紀監督
ウチはセカンドボールを拾えない、キックの精度も足りなかった
「こういうピッチコンディションの中、今日の試合で足りなかったのは、セカンドボールや球際のところ。(そこが)弱かったぶん、今日のようなスコアになったのかなと思う。後半の立ち上がり、こういう中での先取点は大きなアドバンテージになってしまうというのがあったので、やはり先に点は取りたかった。そういうところで若干、前半は風下にもかかわらず、シュートを打ち切れていなかったというところと、押し込まれていたというところ。前半の入りがぬるかったように思う。(攻撃の部分での狙いは?)とにかく両チームともつなぐとか、自分たちの持ち味とかは出せなかったと思う。徹底してボールを蹴るというか、相手をひっくり返す、背後に入れるというのは相手のほうが良かった。ウチはセカンドボールを拾えない、キックの精度も足りなかったのかなと思う」
DF 2 舩津 徹也
0-2になったのが一番ダメなところ
「ピッチ状況もあって、1週間やってきた、想定した試合内容ではなかったが、どちらかというとやりたいことができるのは僕らのほうだったと思う。失点しないことが一番だが、やられた以上は冷静に相手のやりたいことを消しながらやっていかなければいけなかったのではないかなと思う。0-1でしのげていければ、チャンスもあったので1-1になった(はず)。0-2になったのが一番ダメなところだったと思う」