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J2リーグ 第11節
5/3(火) 13:00 @ 鳴門大塚

徳島
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
水戸

Report マッチレポート

ハマった交代。徳島ホーム初勝利

2016/5/5 6:00

 前後半で明暗がくっきり分かれた。その最大の要因が西日本一帯で猛威を振るった低気圧の影響による強風。ゴールキックはすべて押し戻され、風下の時間帯は受け身にならざるを得なかった。

 前半、風上に立ったのは水戸。環境をうまく生かしながら、前半だけでCKを7本獲得してセットプレーから好機を作っていく。18分には1本目のCKから決定機。こぼれ球から佐藤祥が枠を捉えた強烈なミドルシュート。しかし、ここはGK相澤が好セーブ。その後も徳島のシュートをゼロに抑えながら攻め立てるが、得点は奪えず前半を折り返す。

 後半、今度は風上に立った徳島が攻勢に出る。木村が起点となり、自らも積極的にシュートを放つ。しかし、攻め込みながらも得点が奪えない。そんな状況を動かしたのが途中出場のキム・キョンジュンだ。長島監督が伝えた「シュート」というメッセージを実直に体現し、ファーストチャンスで枠を捉えたロングシュート。結果的にこのプレーがきっかけとなり、推進力が増した。そして、82分にも再びキム・キョンジュン。パスミスを見逃さずにボールを奪い、右サイドを駆け上がってクロス。木村がスルーを選択し、後ろから走り込んだ岩尾がフィニッシュ。一度はポストに阻まれたが、はね返りが水戸のソン・ジュフンに当たってゴールに吸い込まれた。この貴重な1点を守り切り、徳島がホーム初勝利を果たした。(柏原 敏)

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