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J1リーグ 第11節
5/8(日) 13:00 @ 豊田ス

名古屋
0
0 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
神戸

Preview 試合プレビュー

名古屋、神戸戦最高の相性を結果に

2016/5/7 16:30

■名古屋グランパス
 前節・横浜FM戦を3-1で制し、豊田スタジアムでの今季初勝利を飾った名古屋。第9節・浦和戦(1●4)の大敗を払しょくすることに成功した。
 最大の収穫は、2点、3点と加点して相手を突き放せたことだろう。ここまでの9試合のうち7試合で先制点を奪っていながら、追加点を奪えずに勝ち星を落としてきた名古屋だったが、横浜FM戦では今季最多の3ゴールを記録。2-0として以降は劣勢を招いてしまい、リーグ8試合連続となる失点を喫してしまったものの、その中でも初めて3点目を奪って勝ち切ってみせた。4試合連続ゴール中のシモビッチはもちろんのこと、和泉がプロ初得点を、川又が今季初得点を挙げるなど、新たなスコアラーが生まれたこともチームにとっての明るい話題だ。
 とはいえ、走力の落ちた後半に失速してしまう悪癖は依然として続いている。小倉監督が「本来は2-1からではなく、2-0の状況から3点目を奪えるような試合運びをしないといけない」と前節を振り返るように、自分たちのカラーを打ち出しながら、しっかりとゲームをコントロールしていくことが求められる。
 リーグ戦における神戸戦は、目下11連勝中。最後に敗れたのは2007年のJ1第26節(0●5)と、抜群の相性を誇る相手だ。確かな成長を盤石な戦いへと昇華し“対神戸12連勝”と“豊スタ2連勝”を果たしたい。(村本 裕太)

■ヴィッセル神戸
 前節・磐田戦(4○1)に勝利した神戸。前々節・柏戦(0●2)に敗れ、公式戦負けなしは『7』でストップしたものの、上位追撃への価値ある勝ち点3を得た。磐田戦では“良い守備から良い攻撃を作る”のチームスタイルのもと、ボールを奪ってからの素早い攻撃が機能。先制されながら逆転し、4得点で圧勝するなど上々の成果を挙げた。
 渡邉は「上との(順位の)差が広がりつつある中で、この勝ち点3は大きいと思っている。チームも勝つと自信になる」と話す。けが人が続出するなど、決して良いチーム状況とは言えない中でつかみ取った勝ち点3であり、三原も同様、「大事な試合だったし、ここで崩れずにチームを立て直すことができた」と誇った。
 次は中3日でアウェイに乗り込む名古屋戦だが、渡邉は「連戦は勝つことで疲労度が違ってくる。すぐに試合があるのでまた良い準備をしたい」と闘志をみなぎらせる。けが人の状態などを考慮しながらネルシーニョ監督は必勝の戦術を落とし込むだろう。上位進出への確かな一歩を刻みたい一戦だ。(小野 慶太)

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