■湘南ベルマーレ
18日のナビスコカップ第5節・鹿島戦(3◯2)で、今季初めての逆転勝ち。前節・福岡戦(0●1)から先発を8人入れ替えたが、途中出場の選手を含め、チーム全体が攻守に躍動したことで大きな結果を得た。
ただ、勝利の余韻に浸る暇もなく、今節は中2日で仙台戦を迎える。18日にナビスコカップの試合がなかった仙台に対して、コンディション面で差があるのは確か。それでも相手より走ることを重点に置く湘南としては、この状況下でも走力で上回りたい。順位が近い相手だけに、勝ってさらに自信を深めたい一戦だ。(林 遼平)
■ベガルタ仙台
5月になって内容が改善された仙台だが、前節・大宮戦の敗戦(0●1)で再び足踏み状態に。修正を加え、攻撃の経路やフィニッシュに絡む選手の選択肢を増やしたいところだ。今節の仙台は、湘南の前への勢いを押し返すような攻撃で、結果を出せるかが問われている。「止まったままパスを出したり受けたりしていたら、湘南のプレッシャーに捕まってしまう。一歩でも二歩でもポジションを変えて、相手を混乱させたい」(石川直)という狙いをピッチの上で存分に表現し、得点を重ね、勝利したい。(板垣 晴朗)