■柏レイソル
下平 隆宏監督
正直、ホッとしている
「まずは最後のところで追い付いて、残り10分くらいからサポーターの後押しがあったおかげで、逆転ゴールが取れたと思う。前半から主導権とペースを握って、今季の中でも一番良いぐらいの出来で、得点さえ入れば良い内容だったと思う。その中で1点しか取れなくて、2点目、3点目を取るチャンスがあった中で、前回のナビスコカップ(第5節・新潟戦/1●2)でも、決め切れず、敗れてしまったという反省があったので、ハーフタイムではその辺を引き締めて、追加点を取ることを目標に後半に入ったが、カウンターから失点してしまった。そこから少しバタついてしまったところは、まだチームの幼いところなのかなと思った。その中でも1-2になって、選手たちが崩れず立て直して同点に追い付き、逆転までいったのは、本当にサポーターが後押ししてくれたおかげだと思っている。正直、ホッとしている」
MF 28 栗澤 僚一
勝ったとはいえ反省すべき点は多い
「(無駄に疲れる展開だった?)そうですね。ちょっと足が止まったんですよね、後半。それで後追いというか、前半できていたモノが、コンパクトさを保てなくて、セカンドボールを拾えなくて、そこは課題というか、自分たちのリズムに持っていくために、守備のところはもう一回やっていかないと。もったいない試合なので、勝ったとはいえ反省すべき点は多いかなと思う」
■アビスパ福岡
井原 正巳監督
後半のようなチームとしての良いプレーができるように
「今日は福岡からも柏のスタジアムに多くの方が足を運んでくれて、結果的に逆転負けということで、勝ち点3(を得られず)、連勝できなくて申し訳なく思っている。われわれは、本当にポゼッション力の高い、能力が高い選手がそろっているレイソル相手に、しっかりとした守備からアグレッシブに行こうという形で入った。ただ、前半は腰の引けたプレーが多く、相手のパス回しを後ろから追いかけているだけの展開になってしまい、3点、4点取られてもおかしくないゲームだったのかなと思っている。私のゲームへの入り方を含めて力がなかったのかなと思う。ただ、後半は選手も(ゴールを)取りに行く姿勢と自信を持ってアグレッシブにプレーしてくれた。一時は逆転して、後半ぐらいのゲームボリュームのプレーを毎試合最初からできるようになれば、十分にどんなチーム相手でもやっていけるのではないかというくらい、良いプレーをしてくれたと思っている。結果的には敗戦だったけど、必ずこの長いリーグ戦にはつながっていくと思うし、ナビスコカップ、リーグ戦とシーズンは休みなく続いていくので、今日の後半のようなチームとしての良いプレーができるように良い準備をして、チームを少しでも勝利に導けるように頑張っていきたいと思う」
FW 27 邦本 宜裕
自分で行ったほうがいいなと思った
「(シュートシーンを振り返って)相手がウェリ(ウェリントン)のほうに行ったので、自分はもう打つと決めていて、コースも良いところに行ったので、良かった。(相手を見て打つと決めたのか、自分で打つと決めていたのか?)持った瞬間に自分で選択肢を二つ作って、ウェリに出すか、自分で行くかというのを考えて、ディフェンスの動きを見て、自分で行ったほうがいいなと思った」