■サガン鳥栖
マッシモ フィッカデンティ監督
怒りしか残らないような敗戦
「一つの試合で負けたあとというのは愚痴りたくなるモノなので、いろいろと悪いところも皆さんの前でつい言ってしまうところもあるが、同じ敗戦という中でも怒りしか残らないような敗戦。湘南戦(1st第10節/0●1)も磐田戦(第8節/0●1)も今日も同じような負け方をしたが、結局、たまたまそういう試合になっているというよりは、そういう試合になってしまうような戦い方になってしまっているのかなと。チームとしてももちろん私自身もだし、選手たちも振り返ってもらいたいのは、広島戦(第11節/0●3)を除いて、試合前からどちらかというとこちらが不利と思えるような、強いとチームとやったときのほうがはるかに良い試合ができているということもあるので、そういうところも分析する中でしっかりと見つめ直さないといけない」
DF 23 吉田 豊
もっと柔軟性を出していかないと
「チーム全体で攻撃も守備もしないといけないし、誰か個人のせいでもない。チーム全体で締めるところを締めないといけない。ちょっと一つのことに集中し過ぎてしまっているところもあるので、もっと柔軟性を出していかないと、相手も守るのが簡単になってしまう。監督もよく言うが、一つに決めつけないでそこで起きた状況で良い判断をする。それができるようにやっていくことで厚い守備、厚い攻撃ができるようになるのかなと思う」
■大宮アルディージャ
渋谷 洋樹監督
ハードワークした部分で勝利を取れたと思っている
「第1節、第2節でしかリーグでは連勝がなかったので、今日は『とにかく連勝を目指して臨んでほしい』ということで選手たちを送り出した。選手は前半から、急な暑さを言い訳にせずハードワークして、1試合をとおしてタフに戦ってくれた。鳥栖戦ではそういう戦いをしっかりしなければ、自分たちに勝ちは転がってこないと思っていた。ハードワークした部分で勝利を取れたと思っている。攻撃に関しても、ボールをある程度持たせてくれる時間はあって、前半から相手のイヤなところにランニングしたら、チャンスは生まれていた。途中で失って何回もピンチを迎えていたが、私はボールを奪われてカウンターを受けることは、あっても仕方ないと思っている。あれ(ボール回し)を高められるようにしたいというのが私の希望。何度か失って、前半は(相手のシュートが)ポストに当たっていたが、ああいうのをどんどん続けて、失わなければ絶対に行けるということをみんなにももっと知ってほしいし、高めていかないといけない」
MF 7 江坂 任
狙いどおりだった
「(試合に入って早々にチャンスを迎えたが?)あれは決め切りたかった。取っていれば2点だったので。ただ、あれがあったから(後半にゴールを)決められたのかなという部分もある。1本目は最後、ボールが見えなかったのもあるけど、GKの位置を確認できていなかった。タイミングは完璧だったけど、真ん中に行ってしまった。点が入ったときはGKの位置も見えたし、うまいことマークもはがせた。狙いどおりだった」