■名古屋グランパス
小倉 隆史監督
いろいろな意味で非常にもったいなかったなと
「非常に残念。良い内容の時間帯が多かっただけに…。勝てた試合だったと思う。その中で、選手たちが戦う気持ちを見せてくれて、その部分が非常に出て、内容的にはポジティブなシーンも多く出ていた。ただ、失点シーンを見ても、もったいない場面があったし、もう1点、2点を決められるシーンでも、もったいない部分があった。いろいろな意味で非常にもったいなかったなと。内容が上がりながら勝たせてあげられなかったことは、選手にも申し訳ないし、せっかく応援に来てくださったサポーターの皆さんにも、本当に申し訳なく思っている。(2-2に追い付かれた段階では、3点目を取りに行こうと考えていたのか、それともゲームを落ち着かせようとしていたのか、どのように考えていたか?)普段から勝ちにこだわっているので、何も言わずとも選手たちは3点目を取りに行ってくれていた。その中で相手の圧(力)を受けて後ろに下がってしまったことは、いろいろな改善点があるが、(フィニッシュに)行けるかなというシーンの中で中途半端に終わってしまったことがもったいなかったなと。だから、2-2からそのままという考えは(頭の中に)なかった」
FW 19 矢野 貴章
とにかくもったいない
「良い形も何回かはできたと思うけど、その中で失点がどうしても簡単に取られ過ぎというか、とにかくもったいない。(流れを持ち直せたことは良かった点なのでは?)相手の速いプレスを、パスでうまくかわすことができたので、良い形がたくさんできたと思うし、追い付かれても相手を突き放すこともできたと思うし、そこからの試合の運び方にしてもそこまで悪くなかったと思う」
■鹿島アントラーズ
石井 正忠監督
優勝に向けてつなげられたのは非常に良かった
「今日は本当に、非常にゲームの入り方が大事だと思ったが、そのへん、選手がしっかり良い入り方をしてくれた。さらに、本当に90分、最後まであきらめずに戦う姿勢を見せてくれて、逆転勝ちできた。本当に選手たちのパフォーマンスに感謝したいと思う。これで僕らは、Jリーグ(1stステージ)を逆転優勝するためには負けられない試合が続くので、まず一つ勝って、優勝に向けてつなげられたのは非常に良かったと思う。今日もアウェイの地に、アントラーズのサポーターの方々が見に来てくれたが、その方々とともに喜べて良かったと思う。(ゴールが決まった瞬間にゴール裏まで走っていたと思うが、そのときの気持ちは?)必ず逆転して勝って、勝ち点3を持って鹿嶋に帰ろうと選手にも話していたので、そういう気持ちが自然に出てしまった。途中で転んでしまったけど」
MF 34 鈴木 優磨
若手にとってすごくプラス
「(ジネイのアクシデントもあったし、最後は若い選手ばかりになったが?)累積やけがで中堅やベテランの選手が出られない状況。こういうときこそ若い選手がやらないといけない。下からの押し上げがないと絶対にチームは強くならないし、いまはそれが自分の結果よりもチームの結果として、若手が出て勝てたということは、若手にとってすごくプラスだと思う」