■ファジアーノ岡山
長澤 徹監督
『7』を積み上げられたことは成長している
「(ホームでの勝利は)しばらく間が空いてしまったが、サポーターの皆さまに笑顔を届けられてホッとしている。試合の前に選手にはずっと言ってきたが、今日の試合でリーグ戦の3分の1が消化になり、まずは昨季の最初の14試合と比較してどこまで積み上げられるか。今日で勝ち点は『25』。昨季はスタートダッシュができたとはいえ、『18』止まりだったので、『7』を積み上げられたことは成長していると、(試合後に)選手にも伝えた。それと、昨季の最後の14試合で『23』を稼いだが、そこを超えるという大きな目標もあったので、超えたってことでここで一つ区切って、また次の14試合に臨んでいきたいと思う。昨季は真ん中の14試合で『13』しか取れなかったので、大きなチャレンジになるし、対戦相手もさっそく、来週から厳しい相手が続くので、しっかりと準備していきたいと思う。本当に厳しいゲームだったが、サポーターの皆さまに後押ししてもらって、選手が勇気を出してゴールに向かって行ったことが結果につながったけど、もっと細かいところを修正して、また勝ち点を積み上げていきたいと思う」
MF 26 田中 奏一
歴史を変えないといけないと思っていた
「徹さん(長澤監督)は岡山の歴史の話をよくされて、これまでのデータから勝ち点10プラスしないといけないとか、そういう話をされるが、そういうこと以外に個人的には、試合に出ている11人がそろっているときは勝ち続けられるけど、何人か替わったときに勝てないというのも今までの岡山の歴史だと思っていたので、今日はそういう歴史を変えないといけないと思っていた。内容うんぬんはあるけど、勝てたことは良かったと思う」
■愛媛FC
木山 隆之監督
粘り切れないコンディションだった
「立ち上がりから、良いプレーだったと思う。主導権も握れていたし、得点も取れた。まぁ、後半にちょっと心配していたのが(運動)量的なところが持つかなというところで、何とか持っていたが、ちょっとずつ動きに重さが出てきて、そのときに点を取られた。ただそれでも、ゲームを何とか勝ちに持っていこうという意志はあった。ただ、やっぱりチャンスを外し過ぎかなと。決めていれば勝てる試合だったと思うが、いまはそれを決められないので、なかなか勝ち点が積み上がっていかない。そのへんをしっかりとやれるようにしたいなと思う。ただ、サッカー自体は選手たちに拍手を送りたい。良いプレーだった。あとはそれを勝ちにつながる努力を全員でしたいと思う。(後半に2失点した守備面について)戦術的な問題じゃないと思う。ちょっと、量的に(問題があった)。やっぱり(相手と)コンディションの差があったので、長いボールをはね返せなくなったり、少し間が空いてきてセカンドボールを拾われだしたり、というところだったと思う。2トップ3ボランチにしてセカンドを拾うところからスタートして、最後に1点を自分たちのほうに持ってこられたらなと思った。1本チャンスを作ったけど。守備が問題だというよりも、粘り切れないコンディションだったかなと思う」
DF 39 内田 健太
もうちょっとなんかできたかなというのはある
「前半は良い形ができていたので、1点では物足りなかったし、後半に失点したあと、やっぱり勇気を持ってもう一歩、踏み出さないといけない。ああいう状況になったときほどチームが団結していかないと。まだ負けているわけではなかったし、もうちょっとなんかできたかなというのはある」